電子書籍読み放題4社徹底比較|Kindle Unlimited・楽天マガジン・dマガジン・BOOK☆WALKERの違いと選び方

単行本を毎月何冊か買っていると、地味に出費がかさみます。ワンルームに紙の本が増えていくのも、なかなか悩ましいところです。

その点、電子書籍の読み放題サービスなら、月額数百円台から利用できるものもあり、数冊読むだけで元を取りやすくなります。

電子書籍読み放題のメリット。月額定額で出費を抑えやすいことと、電子端末で読めるため本棚が不要で省スペースになることを示す図

とはいえ、「電子書籍 読み放題 おすすめ」で調べると、4社も5社も出てきます。

料金も読めるジャンルも違うので、結局どれが自分向きなのか分からなくなりがちです。

そこでこの記事では、月額制の読み放題サブスクの中から、代表的な4社を比較します。

取り上げるのは、次の4サービスです。

電子書籍読み放題4社の特徴と月額料金の比較。Kindle Unlimitedは本を幅広く読めて月980円、楽天マガジンは雑誌を安く読めて月597円から、dマガジンは雑誌を探しやすく月580円、BOOK☆WALKER読み放題MAXはラノベ・文芸・マンガ向けで月1,100円
  • Kindle Unlimited
  • 楽天マガジン
  • dマガジン
  • BOOK☆WALKER 読み放題MAX

書籍系の代表としてKindle Unlimited、雑誌系の代表として楽天マガジンとdマガジン、ラノベ・文芸系に強いサービスとしてBOOK☆WALKER 読み放題MAXを選びました。

この4社の違いが分かれば、電子書籍読み放題サービスの全体像はだいたいつかめます。

なお、この記事で比較するのは「月額で読める読み放題サービス」です。

1冊ずつ購入する通常の電子書籍ストア、レンタル型サービス、ポイント制のストアは対象外としています。

結論|タイプ別おすすめ4社と、自分に合う1社の決め方

電子書籍読み放題は、読みたいものが「雑誌」なのか「本」なのかで、半分くらいは絞れます。

主に読みたいものから選ぶサービスの絞り込み。雑誌なら楽天マガジンかdマガジン、本ならKindle UnlimitedかBOOK☆WALKER読み放題MAX

タイプ別の早見表で当たりをつける

まずは下の表で、自分に近いタイプを探してみてください。

あなたのタイプ向いているサービス月額
本をジャンル幅広く読みたいKindle Unlimited980円
雑誌を安く、隙間時間で読みたい楽天マガジン597円
雑誌を検索やフォロー機能で探しやすく読みたいdマガジン580円
角川系ラノベ・電撃文庫・カドカワ文芸を読みたいBOOK☆WALKER
読み放題MAX
1,100円

※月額は2026-05-19時点で調べた価格です。

料金・対象・無料体験・キャンペーンは変わるので、申し込む前に各社の加入画面で確認してください。

文野くん
文野くん

4社もあると、どれが自分向けか分からないよ。

美図紀さん
美図紀さん

まずは「本を読みたいのか、雑誌を読みたいのか」だけ決めれば大丈夫。そこが決まるだけで、候補はかなり絞れるよ。

あなたはどのタイプ?

まずは「主に読みたいもの」で考えると分かりやすいです。

読みたいジャンル別のおすすめサービス。本を幅広く読みたい人はKindle Unlimited、雑誌を安く読みたい人は楽天マガジン、雑誌を探しやすく読みたい人はdマガジン、ラノベ・文芸を読みたい人はBOOK☆WALKER読み放題MAX

雑誌を読みたいなら、楽天マガジンかdマガジン。

安さや楽天ポイントを重視するなら楽天マガジン。

ビジネス書・実用書・小説・マンガなどを幅広く読みたいならKindle Unlimited。

角川系ラノベ、電撃文庫、カドカワ文芸を中心に読みたいならBOOK☆WALKER 読み放題MAXが向いています。

書籍系と雑誌系で、サービスの性格はかなり違う

「電子書籍読み放題」とひとくくりにすると分かりにくいですが、中身は書籍系と雑誌系でかなり違います。

Kindle UnlimitedとBOOK☆WALKER 読み放題MAXは書籍に強く、楽天マガジンとdマガジンは雑誌に特化したサービスです。

サービス書籍雑誌マンガ
Kindle Unlimited
一部

限定的
楽天マガジン
dマガジン
BOOK☆WALKER読み放題MAX
ラノベ・文芸

4社の料金・冊数・無料体験を比較|雑誌2社の違いと単価感も

電子書籍読み放題は、料金だけで選ぶと失敗しやすいです。

月額だけでなく、読みたい本や雑誌が対象に入っているか、探しやすいか、無料体験で試せるかも合わせて見ておきましょう。

4社まるごと比較表

まずは、4社の全体像をまとめます。

ただし、冊数や誌数はサービスごとに数え方が違います。

数字が大きいから必ず良い、少ないから悪い、という単純な比較はできません。

サービス月額(税込)読める量無料体験向いている人
Kindle Unlimited980円対象全体500万冊以上
マンガ・雑誌などを含む
初回30日寝る前にじっくり読みたい人
本を幅広く読みたい人
楽天マガジン597円〜4,000誌以上
15,000冊以上
初回31日通勤の細切れ時間で読みたい人
雑誌を安く読みたい人
dマガジン580円2,400誌以上
4,300冊以上
初回31日通勤中や休日に雑誌を読みたい人
雑誌を探しやすく読みたい人
BOOK☆WALKER読み放題MAX1,100円ラノベ・文芸など20,000冊以上
マンガ単行本30,000冊以上
マンガ誌90誌以上
初回14日休日にまとめ読みしたい人
角川系ラノベ・文芸を読みたい人

※月額は各社公式の公表値をもとにした、2026年5月19日時点の情報です。

Kindle Unlimitedの「500万冊以上」は、書籍だけでなくマンガ・雑誌などを含めた対象全体の数です。

雑誌2社の楽天マガジン・dマガジンは電子版のため、紙の雑誌と一部ページ・内容が異なる場合があります。

雑誌で迷うなら|楽天マガジンとdマガジンの違い

雑誌読み放題2社の選び方。楽天マガジンは料金プランが豊富で楽天ポイントや楽天モバイル割引を利用でき、dマガジンは検索・フォロー機能が充実しdポイントを使え、ドコモ以外でも利用できる

雑誌系の楽天マガジンとdマガジンは、よく比較されるサービスです。

どちらも雑誌を読むためのサービスですが、選び方のポイントは少し違います。

下の表で、違いを見比べてみてください。

項目楽天マガジンdマガジン
通常月額(税込)597円580円
対象誌数4,000誌以上2,400誌以上
記事の探し方記事検索
お気に入り
ふせん
キーワード検索
連載フォロー
お気に入り通知
おすすめ
アカウント
楽天アカウントで利用

dアカウント+クレカ登録で利用
経済圏楽天モバイル割引
楽天ポイント還元
dポイント還元

楽天マガジンは、年額プランにすると月あたり約499円まで下がります。

さらに、3カ月プランや楽天モバイル契約者向けの割引、4,000誌以上という対象誌数の多さもあります。

一方、dマガジンは通常月額が580円で、ドコモユーザー以外でも使えます

キーワード検索や連載フォローなど、読みたい記事を追いやすいのも特徴です。

ざっくり分けるなら、料金プランの幅や楽天経済圏との相性を重視するなら楽天マガジン。

フィード、キーワード検索、連載フォローで記事を追いたいならdマガジンです。

どちらにも記事検索やお気に入り機能はあります。

「どちらの経済圏を使っているか」で選ぶと無駄なく利用しやすいでしょう。

楽天マガジンの評判は?4,000誌が読み放題のコスパと年額プランを解説 dマガジンの評判は?月額580円・検索機能・解約方法を解説

自分の読む量だと元が取れる?

読み放題で元が取れるかは、冊数ではなく、まずは金額で考えると分かりやすいです。

書籍・雑誌・ラノベや文芸を、同じ「1冊」として並べても、価格帯が違うので比べにくくなります。

1冊・1誌の価格帯目安。書籍は約1,000~1,800円、雑誌は約400~800円、ライトノベルは約800~1,000円

読み方ごとに分けて考えるのがコツです。

主な対象サービス1冊・1誌の価格帯(目安)元が取れるか
書籍中心Kindle Unlimited
月額980円
書籍
約1,000〜1,800円
書籍1冊で元が取れる
雑誌中心楽天マガジン
月額597円〜

dマガジン
月額580円
雑誌
約400〜800円
雑誌1~2冊で元が取れる
ラノベ・文芸中心BOOK☆WALKER 読み放題MAX
月額1,100円
ラノベ
約800~1,000円
ラノベ1~2冊で元が取れる

※価格帯は目安・2026-05-19時点。本や雑誌の値段は作品ごとに違い、新刊・話題作や最新号、同じシリーズでも一部の巻は対象外のことがあります。

結論としては、どのサービスでも月に1~2冊読むことができれば、月額ぶんのもとは取ることができそうです。

読み放題サービスは月1~2冊で元を取りやすいことを示す比較。Kindle Unlimitedは月980円で書籍1冊、楽天マガジン・dマガジンは月580~597円で雑誌1~2冊、BOOK☆WALKER読み放題MAXは月1,100円でラノベ1~2冊が目安

幅広いジャンルの書籍を読むなら|Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedの特徴。月額980円、対象作品500万冊以上、初回30日間無料、同時に20冊まで利用できる

ビジネス書、実用書、小説、洋書など、ジャンルを問わず本をたくさん読みたいなら、Kindle Unlimitedが使いやすいです。

雑誌やマンガも一部読めますが、基本的には「本を幅広く読むためのサービス」と考えると分かりやすくなります。

Kindle Unlimited の強み

Kindle Unlimitedの2つの強み。ビジネス書・実用書・小説・洋書などジャンルが幅広いことと、30日間無料で読みたい本をじっくり確認できること

Kindle Unlimitedの強みは、読めるジャンルの幅広さです。

ビジネス書・実用書・小説・洋書までそろっているため、1つのサービスでいろいろな本を読みたい人に向いています。

公式の申込ページでは、対象全体が500万冊以上と案内されています。

ただし、この数にはマンガや雑誌なども含まれます。書籍だけで500万冊以上という意味ではないので、その点は頭に入れておきましょう。

無料体験が30日あるのも、試しやすいポイントです。

自分の読みたい本がどれくらい対象に入っているかじっくり確認しやすいです。

また、同時に借りられる本は20冊まで。

気になる本をどんどん追加しても余裕があるので、つまみ読みしながら相性を確かめたい人にも使いやすいです。

Kindle Unlimited の注意点

Kindle Unlimitedの注意点。新刊や話題作は対象外の場合があり、マンガの対象作品は限定的であることを示す図

Kindle Unlimitedは便利ですが、新刊や話題作が必ず読めるわけではありません。

特に、発売されたばかりの本や人気作は読み放題の対象外になりやすいです。

「欲しい新刊だけを読み放題で済ませたい」という人には、あまり向きません。

また、同時に借りられるのは20冊までです。上限に達したら、読み終えた本を返却して、新しい本と入れ替える必要があります。

マンガのラインナップも限定的です。

マンガ目的で選ぶと、物足りなく感じるかもしれません。

雑誌も一部は読めますが、雑誌をたくさん読みたいなら、楽天マガジンやdマガジンの方が探しやすいです。

Kindle Unlimitedは、あくまで書籍を中心としたサービスと考えましょう。

こんな人に向いている

Kindle Unlimitedが向いている人。複数ジャンルをつまみ読みしたい人、本を幅広く読みたい人、登録前に読みたい本を3冊検索して確認できる人

ビジネス書、実用書、小説、洋書など、複数ジャンルをつまみ読みしたい人なら使いやすいサービスです。

気になった本を試し読み感覚で開けるので、1冊ずつ買うよりも気軽に読書量を増やせます。

一方で、特定シリーズの最新刊だけ読みたい人や、雑誌を中心に読みたい人には向きません。

登録する前に、読みたい本を3冊ほど検索して、Kindle Unlimitedの対象に入っているか確認しておきましょう。

ここを先に見ておくだけで、「入ったのに読みたい本がなかった」というミスマッチを防げます。

本を中心に読みたいと決まっているなら、まずは30日の無料体験で試してみてください。

雑誌を安く・隙間時間で読むなら|楽天マガジン

楽天マガジンの特徴。月額597円から、4,000誌以上・15,000冊以上を読めて、初回31日間無料

雑誌を中心に、できるだけ安く幅広く読みたいなら、楽天マガジンが候補になります。

楽天経済圏を使っている人や、通勤・休憩中に雑誌を少しずつ読みたい人とは相性がいいサービスです。

楽天マガジンの強み

楽天マガジンの2つの強み。4,000誌以上・15,000冊以上の幅広い雑誌ラインナップと、年額プランなら月額換算で約499円まで料金を抑えやすいこと

楽天マガジンの強みは、雑誌ラインナップの幅広さと、料金を抑えやすいところです。

対象は4,000誌以上・15,000冊以上。別冊やムックも含まれているため、ファッション、ビジネス、ガジェット、旅行、趣味系など、いろいろな雑誌をまとめて読めます。

料金は通常月額597円ですが、契約プランによって月あたりの負担を下げられます。

プラン料金(税込)月あたりの目安
月額プラン597円597円
3カ月プラン1,650円約550円
年額プラン5,980円約499円

また、楽天モバイル契約者なら月額537円に下がります。

楽天ポイントの還元もあるので、楽天経済圏をよく使う人ほどメリットを感じやすいです。

ただし、割引やポイント還元はWeb申込が前提で、条件もあります。お得に使いたい場合は、アプリではなくWebから申し込むようにしてください。

無料体験は初回31日です。

楽天マガジンの注意点

楽天マガジンの注意点。年額プランは11か月以上使うとお得で、10か月以内の利用では月額プランと差が小さいこと、雑誌専門のため書籍やマンガは読めないことを示す図

楽天マガジンで気をつけたいのは、契約期間によってお得さが変わることです。

年額プランは5,980円です。通常月額597円で計算すると、10カ月分で5,970円になります。

10カ月だけ使うなら月額プランとほぼ同じで、11カ月以上使うなら年額プランの方がお得になります。

逆に、10ヶ月以内に飽きて使わなくなってしまうと損することになります。

なので、まずは月額プランから利用を始めてみるのが安心です。続けられそうなら、年額に切り替えましょう。

また、楽天マガジンは雑誌専門のサービスです。書籍やマンガは読めません。

「ビジネス書も読みたい」「小説やマンガもまとめて読みたい」という人は、Kindle UnlimitedやBOOK☆WALKER 読み放題MAXの方が合う可能性があります。

もうひとつ注意したいのが、申込方法です。

アプリから申し込むと月710円になり、ポイント還元の対象外になります。

楽天マガジンを安く使いたいなら、Webから申し込むのがおすすめです。

こんな人に向いている

楽天マガジンが向いている人。通勤・休憩中に読みたい人、複数ジャンルの雑誌を読みたい人、楽天経済圏を利用している人

楽天マガジンは、雑誌を安く幅広く読みたい人に向いています。

特に、次のような人とは相性がいいです。

  • 通勤や休憩中に雑誌を読みたい人
  • ファッション、ビジネス、趣味系など複数ジャンルの雑誌を読みたい人
  • 楽天ポイントを貯めている人
  • 楽天モバイルを使っている人
  • 長く使う前提で、年額プランを選びたい人

一方で、書籍やマンガも読みたい人には向きません。

楽天マガジンはあくまで雑誌を読むためのサービスと考えた方が、選び間違いを防げます。

申し込む前に、読みたい雑誌が対象に入っているか、公式の誌名一覧で確認しておきましょう。

雑誌をコスパよく読みたいなら、まずは31日の無料体験で使い勝手を試してみてください。

雑誌を検索・フォローで探しやすく読むなら|dマガジン

dマガジンの特徴。月額580円、2,400誌以上・4,300冊以上が対象で、キャンペーン中は初回31日間無料

読みたい雑誌や記事を、検索やフォロー機能で追いやすくしたい人には、dマガジンが合います。

ドコモユーザー以外でも使えるので、「ドコモじゃないから関係ない」と思っていた人も大丈夫です。

dマガジンの強み

dマガジンは記事を追いやすいことを示す図。キーワード検索、連載フォロー、お気に入り通知の機能を利用できる

dマガジンの強みは、新しく出た号や気になる記事を追いやすいところです。

キーワード検索に加えて、連載フォロー、お気に入り通知、おすすめ表示があります。気になる雑誌や連載をフォローしておけば、更新を見逃しにくくなります。

通常月額は580円です。ドコモユーザーでなくても、dアカウントとクレジットカードを登録すれば利用できます。

対象は2,400誌以上。バックナンバーを含めると、4,300冊以上を読むことができます。

dマガジンの注意点

dマガジンの注意点。雑誌専門で書籍・マンガはなく、dポイントを貯めるにはdアカウントが必要

dマガジンは雑誌専門のサービスです。書籍やマンガは読めません。

「ビジネス書も読みたい」「マンガもまとめて読みたい」という人は、Kindle UnlimitedやBOOK☆WALKER 読み放題MAXの方がオススメです。

また、ドコモユーザー以外の人が使う場合は、クレジットカードの登録が必要です。

dポイント還元を受ける場合も、dアカウントの取得が必要になります。

こんな人に向いている

dマガジンが向いている人。検索やフォロー機能で記事を追いたい人、dポイントを使っている人

dマガジンは、検索やフォロー機能を使って、読みたい雑誌や記事を追いたい人に向いています。

特に、次のような人とは相性がいいです。

  • 気になる雑誌の新着号を追いたい人
  • キーワード検索で記事を探したい人
  • 連載フォローで読みたい記事を見逃したくない人
  • dポイントを使っている人

一方で、書籍も読みたい人や、マンガ中心で使いたい人には向きません。

とにかく安さを重視するなら、楽天マガジンの年額プランもおすすめです。

dマガジンは、料金だけでなく「雑誌や記事を探しやすいか」で選ぶと、満足しやすいサービスです。

申し込む前に、読みたい雑誌が対象に入っているか確認しておきましょう。

角川系ラノベ・文芸を読むなら|BOOK☆WALKER読み放題MAX

BOOK☆WALKER読み放題MAXの特徴。月額1,100円でラノベ・文芸2万冊以上、マンガ単行本3万冊以上、マンガ誌90誌以上が対象で、初回14日間無料

角川系のラノベ、電撃文庫、カドカワ文芸をよく読むなら、BOOK☆WALKER 読み放題MAXが向いています。

「本を幅広く読む」というより、ラノベ・文芸・マンガをまとめて楽しみたい人向けのサービスです。

BOOK☆WALKER読み放題MAXの強み

BOOK☆WALKER読み放題MAXの強み。ラノベ・文芸を2万冊以上、マンガ単行本を3万冊以上、マンガ誌を90誌以上読める

BOOK☆WALKER 読み放題MAXの一番の強みは、角川系ラノベ・電撃文庫・カドカワ文芸に強いところです。

読み放題MAXコースなら、ラノベ・文芸など20,000冊以上に加えて、マンガ単行本30,000冊以上、マンガ誌90誌以上も読むことができます。

ラノベや文芸だけでなく、マンガもあわせて読みたい人には使いやすい内容です。

月額は1,100円で、Webから申し込んでもアプリから申し込んでも料金は同じです。

無料体験は初回14日間あります。

BOOK☆WALKER読み放題MAXの注意点

BOOK☆WALKER読み放題MAXの注意点。シリーズ作品でも全巻が読み放題とは限らず、一部の巻だけが対象の場合がある

BOOK☆WALKER 読み放題MAXで気をつけたいのは、同じシリーズでも全巻が読み放題とは限らないことです。

一部の巻だけが対象になっている場合もあり、気になるシリーズを最後まで読めるとは限りません。

また、アプリのマイブックに追加できる読み放題対象書籍は150冊までです。

シリーズものをまとめて追加しようとすると、上限に引っかかることがあります。

読み放題作品は、複数端末で同期できない点も知っておきたいところです。

スマホとタブレットを行き来して読む人は、少し不便に感じるかもしれません。

もうひとつ注意したいのが、コースの選び間違いです。

マンガコースは月額836円(Web)/840円(アプリ)ですが、ラノベ・文芸は対象外です。

ラノベや文芸も読みたいなら、読み放題MAXを選んでください。

文野くん
文野くん

150冊までって、意外と少なくない?

美図紀さん
美図紀さん

いろんなシリーズを一気に入れると引っかかりやすいかもね。

美図紀さん
美図紀さん

でも、読み終わった巻を外せば入れ替えできるよ。「同時に手元へ置ける冊数の上限」と考えると分かりやすいかな。

こんな人に向いている

BOOK☆WALKER読み放題MAXが向いている人。ライトノベル・文芸を読みたい人、マンガやマンガ誌も読みたい人

BOOK☆WALKER 読み放題MAXが合うかどうかは、読みたいシリーズがどこまで対象に入っているかです。

角川系のラノベや文芸を中心に読みたい人とは相性がいいです。マンガもあわせて読む人なら、1つのサービスでまとめて楽しみやすくなります。

一方で、非角川系の作品も対象にはありますが、数や対象巻はタイトルごとに違います。気になる作品がある場合は、登録前に作品名で検索しておきましょう。

書籍をジャンル問わず幅広く読みたい人は、Kindle Unlimitedの方が向いています。雑誌を中心に読みたい人なら、楽天マガジンやdマガジンの方が選びやすいです。

登録する前に、読みたいシリーズが何巻まで読み放題の対象になっているかを確認しておきましょう。

よくある質問|4社いずれもおすすめしない人・解約の早見表

契約して大丈夫か、やめておいた方がいい人はどんなタイプか、解約はちゃんとできるのか。

申し込む前に気になりやすい点を、ここでまとめておきます。

4社いずれも向かないのはどんな人?

次のどれかに当てはまる人は、無理に契約しなくても大丈夫です。

・月1冊未満しか読まない人
・読みたい本や雑誌が読み放題の対象外の人
・特定の新刊だけ読みたい人
・解約や更新日の管理が苦手な人

月1冊未満しか読まないなら、その都度単行本を買う方が安く済むことがあります。

また、読みたい本や雑誌がそもそも読み放題の対象外なら、月額を払ってもあまり意味がありません。対象作品なら価値はあるので、申し込む前に必ず検索しておきましょう。

特定の新刊だけ読みたい人も注意が必要です。読み放題サービスは、新刊や話題作が必ず対象になるわけではありません。欲しい本が決まっているなら、読み放題ではなく単品購入の方が合う場合もあります。

解約の管理が苦手な人は、無料体験を始める前にスマホのカレンダーやリマインダーへ終了日を入れておくのがおすすめです。

なお、マンガを中心に読みたい人は、この4社が必ず不向きというわけではありません。BOOK☆WALKER 読み放題MAXのように、マンガも読めるサービスはあります。

楽天マガジンとdマガジン、結局どっち?

楽天マガジンとdマガジンで迷ったら、料金プランを重視するか、記事の探しやすさを重視するかで選ぶと分かりやすいです。

楽天マガジンは、年額プラン・3カ月プラン・楽天モバイル割引など、料金を下げる選択肢があるのが強みです。対象誌数も4,000誌以上と多く、楽天経済圏を使っている人とは相性がいいです。

一方、dマガジンは通常月額が580円で、ドコモユーザー以外でも利用できます。連載フォローやキーワード検索を使って、読みたい記事を追いやすいのが特徴です。

ざっくり分けるなら、料金を下げたいなら楽天マガジン。フォローや検索を使って記事を追いたいならdマガジンです。

詳しくは、雑誌2社の比較表と、楽天マガジン・dマガジンそれぞれの章を確認してください。

BOOK☆WALKERとKindle Unlimited、どっち?

BOOK☆WALKER 読み放題MAXとKindle Unlimitedは、どちらも本を読めるサービスですが、得意ジャンルが違います。

BOOK☆WALKER 読み放題MAXは、角川系ラノベ・電撃文庫・カドカワ文芸・マンガに強いサービスです。

Kindle Unlimitedは、ビジネス書・実用書・小説・洋書など、書籍ジャンル全般を幅広く読めます。

角川系のラノベや文芸を中心に読むなら、BOOK☆WALKER 読み放題MAX。ジャンルを問わずいろいろな本を読みたいなら、Kindle Unlimitedが候補になります。

迷ったときは、読みたい作品名をそれぞれのサービスで検索してみてください。対象作品が多い方を選ぶのが、いちばん失敗しにくいです。

解約方法は4社共通?

解約の入口は、サービスごとに違います。

無料期間だけ試すつもりなら、各社の加入画面に表示された課金開始日や無料終了日を必ず確認しておきましょう。

特にBOOK☆WALKERは、無料期間最終日の午前0時頃に課金されます。最終日ではなく、前日までに解約しておくと安心です。

サービス解約の入口無料体験中に解約するなら
Kindle UnlimitedAmazonの「メンバーシップおよび購読」から解約
解約後も次回請求日まで利用可能
加入画面に表示された次回請求日より前
楽天マガジン楽天マガジン公式Webから解約
アプリからは不可
加入画面に表示された無料終了日より前
dマガジンWebログイン後、マイページの読み放題解約から手続き
日割りなし
加入画面に表示された無料終了日より前
BOOK☆WALKERマイページの「読み放題加入状況」から解約
有効期間終了24時間前まで
無料期間最終日の前日まで

初回無料体験の条件、対象になる決済方法、キャンペーン内容はサービスごとに違います。

まとめ|失敗しない試し方の順番

電子書籍読み放題4社のまとめ。Kindle Unlimitedは本を幅広く読めて月980円・初回30日、楽天マガジンは雑誌を安く読めて月597円から・初回31日、dマガジンは雑誌を探しやすく月580円・キャンペーン中は初回31日、BOOK☆WALKER読み放題MAXはラノベ・文芸・マンガ向けで月1,100円・初回14日間無料

本を幅広く読むならKindle Unlimited、雑誌を安く読むなら楽天マガジン、雑誌を探しやすく読むならdマガジン、角川系ラノベ・文芸を読むならBOOK☆WALKER 読み放題MAXがオススメになります。

自分がどのタイプか決まったら、あとは次の順番で進めると失敗しにくいです。

  1. 読みたい本や雑誌が対象に入っているか、3つほど検索して確かめる
  2. 無料体験は1社ずつ試す
  3. 登録した直後に、無料終了日の前日へリマインダーを設定する
  4. 試すだけなら、加入画面に表示された課金開始日時より前に解約する

この順番で進めれば、「読みたい本が対象外だった」「無料体験の解約を忘れて課金された」といった失敗を防ぎやすくなります。

BOOK☆WALKER 読み放題MAXは、無料期間最終日の午前0時頃に課金されるため、最終日ではなく前日までに解約しておきましょう。

最後に、タイプ別の候補をもう一度まとめます。

あなたのタイプ試すサービス無料体験
書籍中心Kindle Unlimited初回30日
雑誌コスパ楽天マガジン初回31日
雑誌を探しやすくdマガジンキャンペーン中なら31日
ラノベ・文芸中心BOOK☆WALKER読み放題MAX初回14日

※無料体験の条件は、初回のみ・対象の決済方法・キャンペーンの有無など、サービスごとに違います。