当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
単行本を毎月何冊か買っていると、地味に出費がかさみます。ワンルームに紙の本が増えていくのも、なかなか悩ましいところです。
その点、電子書籍の読み放題サービスなら、月額数百円台から利用できるものもあり、数冊読むだけで元を取りやすくなります。
とはいえ、「電子書籍 読み放題 おすすめ」で調べると、4社も5社も出てきます。
料金も読めるジャンルも違うので、結局どれが自分向きなのか分からなくなりがちです。
そこでこの記事では、月額制の読み放題サブスクの中から、代表的な4社を比較します。
取り上げるのは、次の4サービスです。
- Kindle Unlimited
- 楽天マガジン
- dマガジン
- BOOK☆WALKER 読み放題MAX
書籍系の代表としてKindle Unlimited、雑誌系の代表として楽天マガジンとdマガジン、ラノベ・文芸系に強いサービスとしてBOOK☆WALKER 読み放題MAXを選びました。
この4社の違いが分かれば、電子書籍読み放題サービスの全体像はだいたいつかめます。
なお、この記事で比較するのは「月額で読める読み放題サービス」です。
1冊ずつ購入する通常の電子書籍ストア、レンタル型サービス、ポイント制のストアは対象外としています。
結論|タイプ別おすすめ4社と、自分に合う1社の決め方
電子書籍読み放題は、読みたいものが「雑誌」なのか「本」なのかで、半分くらいは絞れます。
まずは下の表で、自分に近いタイプを探してみてください。
| あなたのタイプ | 向いているサービス | 月額 |
|---|---|---|
| 本をジャンル幅広く読みたい | Kindle Unlimited | 980円 |
| 雑誌を安く、隙間時間で読みたい | 楽天マガジン | 597円 |
| 雑誌を検索やフォロー機能で探しやすく読みたい | dマガジン | 580円 |
| 角川系ラノベ・電撃文庫・カドカワ文芸を読みたい | BOOK☆WALKER 読み放題MAX | 1,100円 |
※月額は2026-05-19時点で調べた価格です。
料金・対象・無料体験・キャンペーンは変わるので、申し込む前に各社の加入画面で確認してください。

4社もあると、どれが自分向けか分からないよ。

まずは「本を読みたいのか、雑誌を読みたいのか」だけ決めれば大丈夫。そこが決まるだけで、候補はかなり絞れるよ。
まずは「主に読みたいもの」で考えると分かりやすいです。
雑誌を読みたいなら、楽天マガジンかdマガジン。
安さや楽天ポイントを重視するなら楽天マガジン。
ビジネス書・実用書・小説・マンガなどを幅広く読みたいならKindle Unlimited。
角川系ラノベ、電撃文庫、カドカワ文芸を中心に読みたいならBOOK☆WALKER 読み放題MAXが向いています。
「電子書籍読み放題」とひとくくりにすると分かりにくいですが、中身は書籍系と雑誌系でかなり違います。
Kindle UnlimitedとBOOK☆WALKER 読み放題MAXは書籍に強く、楽天マガジンとdマガジンは雑誌に特化したサービスです。
| サービス | 書籍 | 雑誌 | マンガ |
|---|---|---|---|
| Kindle Unlimited | ◎ | ○ 一部 | △ 限定的 |
| 楽天マガジン | ✕ | ◎ | ✕ |
| dマガジン | ✕ | ◎ | ✕ |
| BOOK☆WALKER読み放題MAX | ○ ラノベ・文芸 | ✕ | ◎ |
4社の料金・冊数・無料体験を比較|雑誌2社の違いと単価感も
電子書籍読み放題は、料金だけで選ぶと失敗しやすいです。
月額だけでなく、読みたい本や雑誌が対象に入っているか、探しやすいか、無料体験で試せるかも合わせて見ておきましょう。
まずは、4社の全体像をまとめます。
ただし、冊数や誌数はサービスごとに数え方が違います。
数字が大きいから必ず良い、少ないから悪い、という単純な比較はできません。
| サービス | 月額(税込) | 読める量 | 無料体験 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| Kindle Unlimited | 980円 | 対象全体500万冊以上 マンガ・雑誌などを含む | 初回30日 | 寝る前にじっくり読みたい人 本を幅広く読みたい人 |
| 楽天マガジン | 597円〜 | 4,000誌以上 15,000冊以上 | 初回31日 | 通勤の細切れ時間で読みたい人 雑誌を安く読みたい人 |
| dマガジン | 580円 | 2,400誌以上 4,300冊以上 | 初回31日 | 通勤中や休日に雑誌を読みたい人 雑誌を探しやすく読みたい人 |
| BOOK☆WALKER読み放題MAX | 1,100円 | ラノベ・文芸など20,000冊以上 マンガ単行本30,000冊以上 マンガ誌90誌以上 | 初回14日 | 休日にまとめ読みしたい人 角川系ラノベ・文芸を読みたい人 |
※月額は各社公式の公表値をもとにした、2026年5月19日時点の情報です。
Kindle Unlimitedの「500万冊以上」は、書籍だけでなくマンガ・雑誌などを含めた対象全体の数です。
雑誌2社の楽天マガジン・dマガジンは電子版のため、紙の雑誌と一部ページ・内容が異なる場合があります。
雑誌系の楽天マガジンとdマガジンは、よく比較されるサービスです。
どちらも雑誌を読むためのサービスですが、選び方のポイントは少し違います。
下の表で、違いを見比べてみてください。
| 項目 | 楽天マガジン | dマガジン |
|---|---|---|
| 通常月額(税込) | 597円 | 580円 |
| 対象誌数 | 4,000誌以上 | 2,400誌以上 |
| 記事の探し方 | 記事検索 お気に入り ふせん | キーワード検索 連載フォロー お気に入り通知 おすすめ |
| アカウント | ○ 楽天アカウントで利用 | ○ dアカウント+クレカ登録で利用 |
| 経済圏 | 楽天モバイル割引 楽天ポイント還元 | dポイント還元 |
楽天マガジンは、年額プランにすると月あたり約499円まで下がります。
さらに、3カ月プランや楽天モバイル契約者向けの割引、4,000誌以上という対象誌数の多さもあります。
一方、dマガジンは通常月額が580円で、ドコモユーザー以外でも使えます。
キーワード検索や連載フォローなど、読みたい記事を追いやすいのも特徴です。
ざっくり分けるなら、料金プランの幅や楽天経済圏との相性を重視するなら楽天マガジン。
フィード、キーワード検索、連載フォローで記事を追いたいならdマガジンです。
どちらにも記事検索やお気に入り機能はあります。
「どちらの経済圏を使っているか」で選ぶと無駄なく利用しやすいでしょう。
読み放題で元が取れるかは、冊数ではなく、まずは金額で考えると分かりやすいです。
書籍・雑誌・ラノベや文芸を、同じ「1冊」として並べても、価格帯が違うので比べにくくなります。
読み方ごとに分けて考えるのがコツです。
| 主な対象サービス | 1冊・1誌の価格帯(目安) | 元が取れるか | |
|---|---|---|---|
| 書籍中心 | Kindle Unlimited 月額980円 | 書籍 約1,000〜1,800円 | 書籍1冊で元が取れる |
| 雑誌中心 | 楽天マガジン 月額597円〜 dマガジン 月額580円 | 雑誌 約400〜800円 | 雑誌1~2冊で元が取れる |
| ラノベ・文芸中心 | BOOK☆WALKER 読み放題MAX 月額1,100円 | ラノベ 約800~1,000円 | ラノベ1~2冊で元が取れる |
※価格帯は目安・2026-05-19時点。本や雑誌の値段は作品ごとに違い、新刊・話題作や最新号、同じシリーズでも一部の巻は対象外のことがあります。
結論としては、どのサービスでも月に1~2冊読むことができれば、月額ぶんのもとは取ることができそうです。
幅広いジャンルの書籍を読むなら|Kindle Unlimited
ビジネス書、実用書、小説、洋書など、ジャンルを問わず本をたくさん読みたいなら、Kindle Unlimitedが使いやすいです。
雑誌やマンガも一部読めますが、基本的には「本を幅広く読むためのサービス」と考えると分かりやすくなります。
Kindle Unlimitedの強みは、読めるジャンルの幅広さです。
ビジネス書・実用書・小説・洋書までそろっているため、1つのサービスでいろいろな本を読みたい人に向いています。
公式の申込ページでは、対象全体が500万冊以上と案内されています。
ただし、この数にはマンガや雑誌なども含まれます。書籍だけで500万冊以上という意味ではないので、その点は頭に入れておきましょう。
無料体験が30日あるのも、試しやすいポイントです。
自分の読みたい本がどれくらい対象に入っているかじっくり確認しやすいです。
また、同時に借りられる本は20冊まで。
気になる本をどんどん追加しても余裕があるので、つまみ読みしながら相性を確かめたい人にも使いやすいです。
Kindle Unlimitedは便利ですが、新刊や話題作が必ず読めるわけではありません。
特に、発売されたばかりの本や人気作は読み放題の対象外になりやすいです。
「欲しい新刊だけを読み放題で済ませたい」という人には、あまり向きません。
また、同時に借りられるのは20冊までです。上限に達したら、読み終えた本を返却して、新しい本と入れ替える必要があります。
マンガのラインナップも限定的です。
マンガ目的で選ぶと、物足りなく感じるかもしれません。
雑誌も一部は読めますが、雑誌をたくさん読みたいなら、楽天マガジンやdマガジンの方が探しやすいです。
Kindle Unlimitedは、あくまで書籍を中心としたサービスと考えましょう。
ビジネス書、実用書、小説、洋書など、複数ジャンルをつまみ読みしたい人なら使いやすいサービスです。
気になった本を試し読み感覚で開けるので、1冊ずつ買うよりも気軽に読書量を増やせます。
一方で、特定シリーズの最新刊だけ読みたい人や、雑誌を中心に読みたい人には向きません。
登録する前に、読みたい本を3冊ほど検索して、Kindle Unlimitedの対象に入っているか確認しておきましょう。
ここを先に見ておくだけで、「入ったのに読みたい本がなかった」というミスマッチを防げます。
本を中心に読みたいと決まっているなら、まずは30日の無料体験で試してみてください。
雑誌を安く・隙間時間で読むなら|楽天マガジン
雑誌を中心に、できるだけ安く幅広く読みたいなら、楽天マガジンが候補になります。
楽天経済圏を使っている人や、通勤・休憩中に雑誌を少しずつ読みたい人とは相性がいいサービスです。
楽天マガジンの強みは、雑誌ラインナップの幅広さと、料金を抑えやすいところです。
対象は4,000誌以上・15,000冊以上。別冊やムックも含まれているため、ファッション、ビジネス、ガジェット、旅行、趣味系など、いろいろな雑誌をまとめて読めます。
料金は通常月額597円ですが、契約プランによって月あたりの負担を下げられます。
| プラン | 料金(税込) | 月あたりの目安 |
|---|---|---|
| 月額プラン | 597円 | 597円 |
| 3カ月プラン | 1,650円 | 約550円 |
| 年額プラン | 5,980円 | 約499円 |
また、楽天モバイル契約者なら月額537円に下がります。
楽天ポイントの還元もあるので、楽天経済圏をよく使う人ほどメリットを感じやすいです。
ただし、割引やポイント還元はWeb申込が前提で、条件もあります。お得に使いたい場合は、アプリではなくWebから申し込むようにしてください。
無料体験は初回31日です。
楽天マガジンで気をつけたいのは、契約期間によってお得さが変わることです。
年額プランは5,980円です。通常月額597円で計算すると、10カ月分で5,970円になります。
10カ月だけ使うなら月額プランとほぼ同じで、11カ月以上使うなら年額プランの方がお得になります。
逆に、10ヶ月以内に飽きて使わなくなってしまうと損することになります。
なので、まずは月額プランから利用を始めてみるのが安心です。続けられそうなら、年額に切り替えましょう。
また、楽天マガジンは雑誌専門のサービスです。書籍やマンガは読めません。
「ビジネス書も読みたい」「小説やマンガもまとめて読みたい」という人は、Kindle UnlimitedやBOOK☆WALKER 読み放題MAXの方が合う可能性があります。
もうひとつ注意したいのが、申込方法です。
アプリから申し込むと月710円になり、ポイント還元の対象外になります。
楽天マガジンを安く使いたいなら、Webから申し込むのがおすすめです。
楽天マガジンは、雑誌を安く幅広く読みたい人に向いています。
特に、次のような人とは相性がいいです。
- 通勤や休憩中に雑誌を読みたい人
- ファッション、ビジネス、趣味系など複数ジャンルの雑誌を読みたい人
- 楽天ポイントを貯めている人
- 楽天モバイルを使っている人
- 長く使う前提で、年額プランを選びたい人
一方で、書籍やマンガも読みたい人には向きません。
楽天マガジンはあくまで雑誌を読むためのサービスと考えた方が、選び間違いを防げます。
申し込む前に、読みたい雑誌が対象に入っているか、公式の誌名一覧で確認しておきましょう。
雑誌をコスパよく読みたいなら、まずは31日の無料体験で使い勝手を試してみてください。
雑誌を検索・フォローで探しやすく読むなら|dマガジン
読みたい雑誌や記事を、検索やフォロー機能で追いやすくしたい人には、dマガジンが合います。
ドコモユーザー以外でも使えるので、「ドコモじゃないから関係ない」と思っていた人も大丈夫です。
dマガジンの強みは、新しく出た号や気になる記事を追いやすいところです。
キーワード検索に加えて、連載フォロー、お気に入り通知、おすすめ表示があります。気になる雑誌や連載をフォローしておけば、更新を見逃しにくくなります。
通常月額は580円です。ドコモユーザーでなくても、dアカウントとクレジットカードを登録すれば利用できます。
対象は2,400誌以上。バックナンバーを含めると、4,300冊以上を読むことができます。
dマガジンは雑誌専門のサービスです。書籍やマンガは読めません。
「ビジネス書も読みたい」「マンガもまとめて読みたい」という人は、Kindle UnlimitedやBOOK☆WALKER 読み放題MAXの方がオススメです。
また、ドコモユーザー以外の人が使う場合は、クレジットカードの登録が必要です。
dポイント還元を受ける場合も、dアカウントの取得が必要になります。
dマガジンは、検索やフォロー機能を使って、読みたい雑誌や記事を追いたい人に向いています。
特に、次のような人とは相性がいいです。
- 気になる雑誌の新着号を追いたい人
- キーワード検索で記事を探したい人
- 連載フォローで読みたい記事を見逃したくない人
- ドコモ以外でも雑誌読み放題を使いたい人
- dポイントを使っている人
一方で、書籍も読みたい人や、マンガ中心で使いたい人には向きません。
とにかく安さを重視するなら、楽天マガジンの年額プランもおすすめです。
dマガジンは、料金だけでなく「雑誌や記事を探しやすいか」で選ぶと、満足しやすいサービスです。
申し込む前に、読みたい雑誌が対象に入っているか確認しておきましょう。
角川系ラノベ・文芸を読むなら|BOOK☆WALKER読み放題MAX
角川系のラノベ、電撃文庫、カドカワ文芸をよく読むなら、BOOK☆WALKER 読み放題MAXが向いています。
「本を幅広く読む」というより、ラノベ・文芸・マンガをまとめて楽しみたい人向けのサービスです。
BOOK☆WALKER 読み放題MAXの一番の強みは、角川系ラノベ・電撃文庫・カドカワ文芸に強いところです。
読み放題MAXコースなら、ラノベ・文芸など20,000冊以上に加えて、マンガ単行本30,000冊以上、マンガ誌90誌以上も読むことができます。
ラノベや文芸だけでなく、マンガもあわせて読みたい人には使いやすい内容です。
月額は1,100円で、Webから申し込んでもアプリから申し込んでも料金は同じです。
無料体験は初回14日間あります。
BOOK☆WALKER 読み放題MAXで気をつけたいのは、同じシリーズでも全巻が読み放題とは限らないことです。
一部の巻だけが対象になっている場合もあり、気になるシリーズを最後まで読めるとは限りません。
また、アプリのマイブックに追加できる読み放題対象書籍は150冊までです。
シリーズものをまとめて追加しようとすると、上限に引っかかることがあります。
読み放題作品は、複数端末で同期できない点も知っておきたいところです。
スマホとタブレットを行き来して読む人は、少し不便に感じるかもしれません。
もうひとつ注意したいのが、コースの選び間違いです。
マンガコースは月額836円(Web)/840円(アプリ)ですが、ラノベ・文芸は対象外です。
ラノベや文芸も読みたいなら、読み放題MAXを選んでください。

150冊までって、意外と少なくない?

いろんなシリーズを一気に入れると引っかかりやすいかもね。

でも、読み終わった巻を外せば入れ替えできるよ。「同時に手元へ置ける冊数の上限」と考えると分かりやすいかな。
BOOK☆WALKER 読み放題MAXが合うかどうかは、読みたいシリーズがどこまで対象に入っているかです。
角川系のラノベや文芸を中心に読みたい人とは相性がいいです。マンガもあわせて読む人なら、1つのサービスでまとめて楽しみやすくなります。
一方で、非角川系の作品も対象にはありますが、数や対象巻はタイトルごとに違います。気になる作品がある場合は、登録前に作品名で検索しておきましょう。
書籍をジャンル問わず幅広く読みたい人は、Kindle Unlimitedの方が向いています。雑誌を中心に読みたい人なら、楽天マガジンやdマガジンの方が選びやすいです。
登録する前に、読みたいシリーズが何巻まで読み放題の対象になっているかを確認しておきましょう。
よくある質問|4社いずれもおすすめしない人・解約の早見表
契約して大丈夫か、やめておいた方がいい人はどんなタイプか、解約はちゃんとできるのか。
申し込む前に気になりやすい点を、ここでまとめておきます。
4社いずれも向かないのはどんな人?
次のどれかに当てはまる人は、無理に契約しなくても大丈夫です。
・月1冊未満しか読まない人
・読みたい本や雑誌が読み放題の対象外の人
・特定の新刊だけ読みたい人
・解約や更新日の管理が苦手な人
月1冊未満しか読まないなら、その都度単行本を買う方が安く済むことがあります。
また、読みたい本や雑誌がそもそも読み放題の対象外なら、月額を払ってもあまり意味がありません。対象作品なら価値はあるので、申し込む前に必ず検索しておきましょう。
特定の新刊だけ読みたい人も注意が必要です。読み放題サービスは、新刊や話題作が必ず対象になるわけではありません。欲しい本が決まっているなら、読み放題ではなく単品購入の方が合う場合もあります。
解約の管理が苦手な人は、無料体験を始める前にスマホのカレンダーやリマインダーへ終了日を入れておくのがおすすめです。
なお、マンガを中心に読みたい人は、この4社が必ず不向きというわけではありません。BOOK☆WALKER 読み放題MAXのように、マンガも読めるサービスはあります。
楽天マガジンとdマガジン、結局どっち?
楽天マガジンとdマガジンで迷ったら、料金プランを重視するか、記事の探しやすさを重視するかで選ぶと分かりやすいです。
楽天マガジンは、年額プラン・3カ月プラン・楽天モバイル割引など、料金を下げる選択肢があるのが強みです。対象誌数も4,000誌以上と多く、楽天経済圏を使っている人とは相性がいいです。
一方、dマガジンは通常月額が580円で、ドコモユーザー以外でも利用できます。連載フォローやキーワード検索を使って、読みたい記事を追いやすいのが特徴です。
ざっくり分けるなら、料金を下げたいなら楽天マガジン。フォローや検索を使って記事を追いたいならdマガジンです。
詳しくは、雑誌2社の比較表と、楽天マガジン・dマガジンそれぞれの章を確認してください。
BOOK☆WALKERとKindle Unlimited、どっち?
BOOK☆WALKER 読み放題MAXとKindle Unlimitedは、どちらも本を読めるサービスですが、得意ジャンルが違います。
BOOK☆WALKER 読み放題MAXは、角川系ラノベ・電撃文庫・カドカワ文芸・マンガに強いサービスです。
Kindle Unlimitedは、ビジネス書・実用書・小説・洋書など、書籍ジャンル全般を幅広く読めます。
角川系のラノベや文芸を中心に読むなら、BOOK☆WALKER 読み放題MAX。ジャンルを問わずいろいろな本を読みたいなら、Kindle Unlimitedが候補になります。
迷ったときは、読みたい作品名をそれぞれのサービスで検索してみてください。対象作品が多い方を選ぶのが、いちばん失敗しにくいです。
解約方法は4社共通?
解約の入口は、サービスごとに違います。
無料期間だけ試すつもりなら、各社の加入画面に表示された課金開始日や無料終了日を必ず確認しておきましょう。
特にBOOK☆WALKERは、無料期間最終日の午前0時頃に課金されます。最終日ではなく、前日までに解約しておくと安心です。
| サービス | 解約の入口 | 無料体験中に解約するなら |
|---|---|---|
| Kindle Unlimited | Amazonの「メンバーシップおよび購読」から解約 解約後も次回請求日まで利用可能 | 加入画面に表示された次回請求日より前 |
| 楽天マガジン | 楽天マガジン公式Webから解約 アプリからは不可 | 加入画面に表示された無料終了日より前 |
| dマガジン | Webログイン後、マイページの読み放題解約から手続き 日割りなし | 加入画面に表示された無料終了日より前 |
| BOOK☆WALKER | マイページの「読み放題加入状況」から解約 有効期間終了24時間前まで | 無料期間最終日の前日まで |
初回無料体験の条件、対象になる決済方法、キャンペーン内容はサービスごとに違います。
まとめ|失敗しない試し方の順番
本を幅広く読むならKindle Unlimited、雑誌を安く読むなら楽天マガジン、雑誌を探しやすく読むならdマガジン、角川系ラノベ・文芸を読むならBOOK☆WALKER 読み放題MAXがオススメになります。
自分がどのタイプか決まったら、あとは次の順番で進めると失敗しにくいです。
- 読みたい本や雑誌が対象に入っているか、3つほど検索して確かめる
- 無料体験は1社ずつ試す
- 登録した直後に、無料終了日の前日へリマインダーを設定する
- 試すだけなら、加入画面に表示された課金開始日時より前に解約する
この順番で進めれば、「読みたい本が対象外だった」「無料体験の解約を忘れて課金された」といった失敗を防ぎやすくなります。
BOOK☆WALKER 読み放題MAXは、無料期間最終日の午前0時頃に課金されるため、最終日ではなく前日までに解約しておきましょう。
最後に、タイプ別の候補をもう一度まとめます。
| あなたのタイプ | 試すサービス | 無料体験 |
|---|---|---|
| 書籍中心 | Kindle Unlimited | 初回30日 |
| 雑誌コスパ | 楽天マガジン | 初回31日 |
| 雑誌を探しやすく | dマガジン | キャンペーン中なら31日 |
| ラノベ・文芸中心 | BOOK☆WALKER読み放題MAX | 初回14日 |
※無料体験の条件は、初回のみ・対象の決済方法・キャンペーンの有無など、サービスごとに違います。
