【2026年最新】一人暮らし向け動画配信サービス比較|目的別に最適なVODが見つかる診断ガイド

VODサービスってたくさんあって、主要サービスでも9社もあります。

すべて自分で見比べて、自分に合うのはどれだろうと考えると、正直しんどいです。

サービスごとに料金体系の組み方も、作品数の数え方もバラバラで、比較表を眺めているうちにどれが自分に合うのか分からなくなってきます。

ただ、目的が決まれば選ぶべき1社はほぼ決まります。

料金でも作品数でもなく、「何を観たいか」から逆算すれば早いです

文野くん
文野くん

VOD 9社もあって、どれから選べばいいか分からないんだよね。比較記事を何本読んでも、結局どれにすればいいのか迷ったまま…

美図紀さん
美図紀さん

目的が決まれば自然に絞れるよ!逆に目的が決まっていないと、どの記事を読んでも迷い続けちゃう。

美図紀さん
美図紀さん

「何を観たいか」を先に決めて、予算で絞る。この方法なら主要9社から2〜3社まで絞れます。

目次

VODサービスは、目的が決まれば最適な1社が決まる

9社の中からひとつを選ぶとき、最初に決めるのは料金ではなく目的です。

月額が安いものから試しても、観たい作品が入っていなければ解約するだけ。

逆に目的さえ決まれば、候補は2〜3社までは、勝手に絞れます。

たとえば、以下の通り。

  • 幅広いジャンルを観たいなら Prime Video
    月600円(年5,900円なら月換算492円)。配送・音楽・読書まで込みで、一人暮らしの生活インフラとして回せます。
  • アニメ中心で最安から始めたいなら DMM TV
    月550円でアニメ約6,300作品+DMMプレミアム特典付き。広く浅く+アニメ少し、という使い方に合います。
  • 新作映画も雑誌も全部ほしいなら U-NEXT
    月2,189円と費用は高めですが、見放題39万本+雑誌210誌+毎月1,200ポイント付与で、映画館チケット交換にも使えます。

この3社を参考として、以降のセクションであなたのタイプを絞り込んでみてください。

また、アニメ深掘り・ディズニー系・スポーツなど、他の目的に該当する人にも、オススメできるVODサービスを紹介していきます。

VOD 7社の月額と作品数を一覧で見比べる

まずは主力7社の総合比較表から見ていきましょう。

DAZN と ABEMA は料金レンジが他社と大きく離れているので、このあとのセクションで別に扱います。

ここでは月額の安い順に並べました。

月額(税込)作品数の目安無料体験同時視聴4K対応強みジャンル解約
DMM TV550円21万本以上14日間4台一部アニメ・2.5次元舞台縛りなし
Prime Video600円公式非公開30日間3台一部Amazonの特典サービス縛りなし
dアニメストア660円7,200作品以上31日間1台非対応アニメ特化即時解約不可(日割り返金なし)
Netflix 広告つき890円公式非公開なし2台フルHDオリジナル作品縛りなし
Hulu1,026円14万本以上なし(提携経由のみ)4台フルHD日テレ系・海外ドラマ縛りなし
Disney+ スタンダード1,250円16,000作品以上なし2台フルHDディズニーIP 6ブランド縛りなし
Disney+ プレミアム1,670円16,000作品以上なし4台4K UHD同上+IMAX対応縛りなし
Netflix スタンダード1,590円公式非公開なし2台フルHDオリジナル作品縛りなし
Netflix プレミアム2,290円公式非公開なし4台4K HDRオリジナル作品+空間オーディオ縛りなし
U-NEXT2,189円39万本以上31日間4台一部全ジャンル網羅+雑誌210誌縛りなし

※App/Google経由で登録すると上記金額より高くなります

見比べてみると、月額安さ=作品数とは限りません。

DMM TVは月550円とこの中では一番安いサービスですが、作品数は21万作品以上と、多くの他社よりも多いです。

注目すべきか、各社がどのジャンルに強みを持っているか=あなたが何を見たいかです。

DMM TVは最安クラスで作品数が多いですが、「アニメ・2.5次元舞台」が強みであり、「海外ドラマ」や「オリジナル作品」はあまり見られません。

たとえば、「オリジナル作品のドラマ・アニメ」を見たいのであれば、DMM TVは選択肢にならず、Netflixが候補に入ってきます。

逆に、特にこれといったジャンルにこだわりがなく、幅広く見たいなら、作品数が最大クラスのU-NEXTが候補になるでしょう。

このように月額や作品数、強みジャンルなどから、自分の目的と合うサービスを検討してみましょう。

4項目で見比べる|作品数・ジャンル・コスパ・タイパのランキング

ここでは重視したい項目ごとに別々のランキングを出しました。

優先したい項目の順位表を見れば、候補はすぐ2〜3社まで絞れます。

作品数ランキング|U-NEXTが頭ひとつ抜けている

サービス作品数
1位U-NEXT39万本以上
2位DMM TV21万本以上
3位Hulu14万本以上
4位Disney+16,000作品以上
5位dアニメストア7,200作品以上
参考Netflix/Prime Video公式非公開

作品数だけで見れば U-NEXT がダントツで、次点の DMM TV とも18万本以上の差があります。

ただ、月額2,189円を払って39万本のうちどれだけ実際に観るかは別の話ですよね。

作品数の多さは「選択肢の広さ」にはなりますが、「満足度」には直結しないです。

やはり、結局は自分が何を見るかです。

逆に、特に見たいジャンルにこだわりがない場合は、「作品数」で選んでOKです。

ジャンル適合ランキング|強みが完全に分かれている

作品数の多さで選ぶと、今度はジャンルの偏りで後悔することがあります。

観たいジャンルが決まっているなら、各社の強みジャンルを先に知っておきましょう。

サービス最も強いジャンル独占性
Netflixオリジナルドラマ・アニメ
韓流・海外ドラマ
オリジナル作品を積極的に制作
U-NEXT全ジャンル網羅+雑誌210誌プレミアリーグ全380試合独占
Hulu日テレ系バラエティ・ドラマ日テレ系見逃し配信を独占
Prime Video生活インフラ(配送・音楽・読書込み)複数プライム特典でQOLアップ
Disney+ディズニー/マーベル/
スターウォーズ/ピクサー
6ブランドのIPを完全独占
DMM TVアニメ・2.5次元舞台2.5次元舞台780作品以上
dアニメストアアニメ特化の深掘り2.5次元まつり・声優番組

観たいジャンルが1つに決まっていれば、ここで候補はほぼ1〜2社まで絞れます。

たとえば、「日テレ系のバラエティをよく観る」なら Hulu一択です。

「ディズニーとマーベル作品を見たい」なら Disney+ 一択です。

複数ジャンルをまたぎたい場合は、このあとのコスパとタイパで見直すと選びやすくなります。

コスパランキング|500〜660円の3社が抜けている

コスパ軸では「月額の安さ」だけでなく、「月額に対して得られる内容の豊かさ」で並べました。

サービス月額実質的な中身
1DMM TV550円21万本+DMMプレミアム特典(電子書籍・ゲーム特典)込み
2Prime Video600円(年換算492円)配送無料・Prime Music・Prime Reading・写真バックアップ込み
3dアニメストア660円アニメに絞れば作品網羅率と新作カバー率でアニメ特化VODでは国内最多水準
4Netflix 広告つき890円3プラン中の最安。広告は実測で1時間に10〜30秒×1〜3回
5Hulu1,026円1プラン制で迷わない・日テレ系と海外ドラマが揃う

DMM TV・Prime Video・dアニメストアが、月額500〜660円で頭ひとつ抜けて安いです。

安いだけでなく、それぞれのジャンルやサービスで強みがあります。

「アニメ+αも欲しい」のか「動画以外の特典も欲しい」のか「アニメに全振りしたい」のか、で選べます。

文野くん
文野くん

安さで選ぶなら、結局どれがいいんですか?

美図紀さん
美図紀さん

ん~これも結局は目的次第なんだけど、Prime Video は配送や音楽も込みの生活インフラ寄り

美図紀さん
美図紀さん

DMM TV はアニメや書籍・ゲーム、dアニメはアニメ作品特化。って感じね。

タイパランキング|使い勝手で決まる満足度

月額と作品数がほぼ同じでも、UI や機能の差で日々の満足度は大きく変わります。

特に一人暮らしで夜帰宅後や通勤時に観る場合、倍速再生・ダウンロード機能・レコメンド機能は地味にうれしいです。

トップ用途・内容
UIの使いやすさNetflixレコメンド精度◎
プラン変更の即時反映
同時視聴台数U-NEXT
Hulu
DMM TV
各4台
画質(4K対応)Netflix プレミアム
Disney+ プレミアム
U-NEXT(一部作品)
各社のプレミアム帯で対応
ダウンロード機能Netflix
U-NEXT
DMM TV
Disney+
通勤中のオフライン視聴
広告の少なさNetflix スタンダード以上
Disney+
広告ゼロを徹底
倍速再生dアニメストア(0.75〜2倍)アニメ一気見で倍速視聴

4項目の比較で通してわかるのは、「1位を総取りできるサービスはない」ということです。

作品数なら U-NEXT、コスパなら DMM TV、オリジナル作品なら Netflix、一人暮らしの生活インフラなら Prime Video、と役割が分かれています。

自分が何を優先したいかで最適なサービスは変わってきます!

7社それぞれの強みと弱みをサクッと押さえよう!

ランキングで気になった社があれば、ここで概要を短くつかんでから、詳細は各社の個別レビュー記事で深掘りしてもらうのが早いです。

月額の安い順に7社を並べました。合う人・合わない人の両面を正直に書いています。

Prime Video|月600円で始まる生活インフラ型

Prime Video は月600円(年5,900円なら月換算約492円)。

ICT総研調査では、VOD 利用率66.2%という会員数では国内ダントツなんですよね。

動画だけでなく、配送料無料・Prime Music・Prime Reading・写真バックアップまで含まれています。

合う人

Amazon でよく買い物をする人、動画には深くハマらないが配信は欲しい人、月1,000円以内で済ませたい人

合わない人

見放題の作品数を重視する人です。公式非公開ながら、見放題よりも有料レンタルの比率が高いとされているます。

また、CM をまったく見たくない人は、+390円の追加課金が必要になります。

DMM TV|アニメ最安帯+DMMプレミアム特典込み

DMM TV は月550円で21万本以上あり、うちアニメが約6,300作品を占めています。

DMMプレミアムの会員費と共通なので、DMMブックスやDMM GAMESなどの特典も付いてきます。

「アニメ+αも観たい一人暮らし」にとっては月額コストに対して得られる中身の厚いでしょう。

2.5次元舞台の780作品以上も独占枠で、他社では代替しにくい強みになっています。

合う人

アニメと映画・ドラマを広く薄く観たい人、DMMブックスや他サービスとの連携で得したい人、アニメ一本ではなく「アニメ+何か」を探している人

合わない人

“アニメだけ”を深掘りしたい人(次の dアニメストアが向いています)、日本・海外ドラマ、独占作品を重視する人

dアニメストア|アニメ特化7,200作品以上の一本勝負

dアニメストアは月660円で、アニメ作品数7,200以上はアニメ特化VODでは国内最多水準です。新作同時配信カバー率も高いです。

倍速再生0.75〜2倍・2.5次元まつり・声優番組といった「アニメを深く追う人向け」の機能が揃っています。

合う人

アニメだけ観たい人、新作を劇場公開と同時に追いたい人、倍速で一気見したい人

合わない人

アニメ以外も観る人(他ジャンルはゼロ)、契約期間中の解約で日割り返金が欲しい人(返金なし・即時アクセス停止)

Netflix|オリジナル作品への投資額が2026年見通しで約200億ドル

Netflix は広告つき890円、スタンダード1,590円、プレミアム2,290円の3プランです。

オリジナル作品に力を入れており、『イカゲーム』『ストレンジャー・シングス』のような独占作品が他社とは違う強みになっています。

広告つきプランでも実測で1時間あたり10〜30秒×1〜3回程度で、地上波より軽いという声もあるので、890円でも楽しめるでしょ。

合う人

海外ドラマ・韓流ドラマ・オリジナル作品を観たい人、レコメンド精度の高さを重視する人

合わない人

日本のアニメを重視する人、作品数を優先する人、無料体験から始めたい人

Hulu|日テレ系の独占配信が最大の強み

Hulu は月1,026円の1プラン制で、日テレ系ドラマ・バラエティの見逃し配信を独占してます。

「あの番組だけ観たい」の受け皿として他では代替できません。

海外ドラマも『ウォーキング・デッド』『24』など定番タイトルが揃っていて、14万本以上という公式明示の作品数もあります。

合う人

日テレ系の番組(特定のドラマ・バラエティ)を追っている人、海外ドラマ定番タイトルをまとめて観たい人、プラン選びで迷いたくない人

合わない人

アニメ中心の視聴の人、最安のサブスクで済ませたい人

Disney+|独占IPで代替が効かない6ブランド

Disney+ はスタンダード1,250円、プレミアム1,670円の2プラン体系です。

ディズニー・ピクサー・マーベル・スターウォーズ・ナショナル ジオグラフィック・スターの6ブランドを独占配信しています。

Disneyというと子供向けという印象もありますが、マーベル作品や『SHOGUN』『ガンニバル』のような大人向けスタータイトルも今では人気です。

合う人

マーベル・スターウォーズ・ピクサーのいずれかを追っている人、子供の頃からディズニーに親しんでいる人、IMAX比率の高い映像で観たい人

合わない人

日本のアニメ・海外ドラマを重視する人、作品数そのものの多さを優先する人

U-NEXT|作品数39万本+雑誌210誌のオールラウンダー

U-NEXT は月2,189円(Apple決済なら2,400円)で、単体で見れば7社の中で最も高いです。

ただし、見放題39万本は2位の DMM TV とも18万本以上の差があり、電子雑誌210誌の読み放題、毎月1,200ポイント付与(最新映画のレンタルや電子書籍の購入に使える)まで含まれます。

毎月もらえる1,200ポイントを使いこなせれば、「実質月額989円」となります。

合う人

新作映画もレンタルで観たい人、雑誌も読む人、同時視聴4台でファミリーアカウント(同居家族)を使いたい人

合わない人

月1,000円以下に抑えたい人、毎月1,200ポイントを使い切る自信がない人

その他 2社のDAZN と ABEMA についても紹介!

これまでの比較には、 DAZN と ABEMA を入れていませんでした。

DAZN は月4,200円、ABEMA は0〜1,180円であり、それぞれ入るメリットや目的も7社とは異なるからです。

ここでは2社がどんな役回りになるかをまとめます。

文野くん
文野くん

総合比較表にも入っていなかったんですが、別枠なの?

美図紀さん
美図紀さん

DAZN はスポーツ専門、ABEMA は無料版があるのが特徴で、他のVODサービスとは特徴が異なります!

DAZN|スポーツ観戦に絞るなら DMM×DAZNホーダイが1,270円お得

DAZN は Standard プランが月額4,200円(年間一括なら32,000円で月換算約2,667円)。

国内VODとしては突出した価格帯で、「スポーツ観戦が目的」と決まっている人以外には向きません。

Jリーグ全試合・プロ野球(広島主催以外)・Bリーグ(2025-26シーズンから配信)・ラ・リーガ全380試合・セリエA独占・ブンデスリーガ・NFL・ボクシング・MMA などを抱えています。

一方、F1 は2026年にフジテレビへ移管、プレミアリーグは U-NEXT 独占なので、この2つに興味がある人は別の選択肢を探す必要があります。

スポーツ目的で DAZN を契約するなら単体よりも、DMM×DAZNホーダイ(月3,480円)のほうが月1,270円お得です。

DAZN に DMMプレミアム特典(DMM TV の21万本+DMMブックス対象マンガ無料閲覧+新規ユーザー向け50%OFFクーポン)まで付いてきます。

見たい試合がない日は DMM TV でアニメ・映画を観る、という使い方ができます。

ABEMA|無料版がある唯一のVOD・有料は2プラン

ABEMA はベーシック(0円・広告あり)、広告つきプレミアム(680円)、プレミアム(1,180円)の3プラン体系です。

2026年4月1日に料金改定が入り、新プランとして広告つきプレミアムが追加されました。

無料版が存在するVODサービスで、恋愛リアリティショー(『今日、好きになりました。』など)、RIZIN や K-1 などの格闘技、将棋8大タイトル戦、M-League 麻雀といった独自コンテンツが主軸です。

注意点として、ABEMA は4K非対応、PS4 や PS5 にも非対応と、他VODでは標準装備の機能が一部欠けています。

作品数は公式非公開ですが、二次情報では約800作品以上と推計されていて、他7社と比べると数は少なめです。

ちなみに、サイバーエージェントの株主優待で「ABEMAプレミアム」の無料クーポンがもらえます。

タイプ別 8つの推奨|目的と予算から自分に合う1社を見つける

このセクションでは、「まだ決めきれない…!」という方の為に、目的タイプ別にオススメなサービスを紹介します。

Type A|幅広く浅く、生活特典も込みで始めたい

おすすめは Prime Video (月600円)です。

ふだん Amazon で買い物をする人なら、Prime会員になって損はありません!

動画だけで月600円分観るかどうかは微妙でも、配送無料・音楽・読書までセットで月1,000円以下と考えれば、生活インフラの一部として十分元が取れます。

動画にそこまでのめり込まないタイプにもちょうどいいサービスです。

オススメな理由

  • VODサービスの中でも低価格帯で使いやすい
  • 動画を観ない日が続いても、他のPrime特典を使えば元が取れる

Type B|アニメ中心で、最安から始めたい

このタイプにおすすめなのは DMM TV(月550円)です。

アニメをメインに観つつ、実写ドラマや映画も少しは押さえておきたい、という人に向いています。

ラインナップもなかなか厚く、アニメ約6,300作品に加えて、映画・ドラマ・バラエティが21万本。

なかでも、2.5次元舞台780作品以上はDMM TVの独占配信で、ここだけは他社で代替できません。

さらに、DMMプレミアムの電子書籍特典まで付いてきます。

オススメな理由

  • VODサービスの中で最安クラス
  • 14日間の無料体験が付いている
  • 月550円でDMM TV以外にもDMMプレミアム特典がついてくる

Type C|アニメを深く追いたい、最新作も同時配信で

このタイプにおすすめなのは dアニメストア(月660円)です。

アニメ一本に絞るなら、dアニメストアは国内のアニメ専門VODのなかで作品数が最多水準です。

7,200作品以上を網羅しているうえ、劇場公開と同時の新作配信のカバー率も高く、アニメが好きな人も満足できるでしょう。

機能面でも、倍速再生は0.75〜2倍まで対応、2.5次元まつりや声優番組といった専門枠まで揃っており、まさに「アニメを深く追う人」のために設計されたサービスです。

一方で、アニメ以外も観る予定があるなら Type B のDMM TVのほうが合います。

dアニメストアは、他ジャンルをまったく扱わないので。

DMM TVとの選び方

  • 「アニメしか観ない」と割り切れる → dアニメストア
  • 「アニメ中心だけど映画やドラマも少しは観たい」 → DMM TV

Type D|オリジナルドラマや海外ドラマをしっかり観たい

このタイプにおすすめなのは Netflix(広告つき890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円)です。

オリジナル作品への投資額が年間約200億ドルと、他社よりも独占作品に力を入れています。

『イカゲーム』『ストレンジャー・シングス』『アドレセンス』といったNetflix独占作品は他のVODでは観られません。

広告つきプランも、地上波テレビよりは広告の頻度や長さは短めです。

まず最安プランで始めて、広告が気に入ったら広告なしのスタンダードにアップグレードするのがオススメです。

プランの選び方

  • 2,290円(プレミアム) → 4K HDRや空間オーディオまでフルで楽しみたい人向け
  • 890円(広告つき) → 家族シェアや画質にこだわらないなら、これで十分元が取れる
  • 1,590円(スタンダード) → 広告が気になる人はここが無難

Type E|新作映画も雑誌も全部欲しい(予算高め)

このタイプにおすすめなのは U-NEXT(月2,189円です。

月2,189円は7社のなかで一番高いですが、毎月もらえる1,200ポイントを使い切れるなら「実質989円」になります。

このポイントの使い道は、以下のようなものがあります。

  • 最新映画のレンタル
  • 電子書籍の購入
  • 映画館のチケット交換

コンテンツの幅もかなり広く、雑誌読み放題210誌、見放題39万本、同時視聴は4台までOK、さらにプレミアリーグ全380試合の独占配信まで含まれています。

「動画+読書+スポーツ」を1社にまとめられる、というのがU-NEXT最大の強みです。

Type F|ディズニー・マーベル・スターウォーズが目的

このタイプにおすすめなのは Disney+(スタンダード1,250円/プレミアム1,670円)です。

Disney+は、ディズニー/ピクサー/マーベル/スターウォーズ/ナショナル ジオグラフィック/スターの6ブランドのIPを独占配信しています。

マーベル作品やスター・ウォーズの新作シリーズはどこを探しても他VODの見放題作品にはありません。

「このIP作品をコスパ良く追いたい」と決まっている人にとっては、ここしかないでしょう。

2つのプランは、画質と同時視聴台数が異なります

  • プレミアム(1,670円)
    4台同時視聴・4K UHD・IMAX対応
  • スタンダード(1,250円
    2台同時視聴・フルHD

【補足】DMM TVとDisney+の両方を契約するならセットプランがお得

DMM TVとDisney+のどちらも気になる場合、DMM|Disney+ セットプランというものがあります。

  • スタンダード → 月1,490円
  • プレミアム → 月1,790円

両サービスをそれぞれ単体で契約した場合は1,800円・2,220円になるので、月310〜430円お得になります。

Type G|海外バラエティや日テレ系を観たい

このタイプにおすすめなのは Hulu(月1,026円)です。

Huluの最大の強みは、日テレ系の独占見逃し配信です。

バラエティや日テレドラマを追いかけている人にとっては、他のVODでは代替できない1社になります。

海外ドラマのラインナップも厚く、『ウォーキング・デッド』『24』といった定番タイトルがしっかり揃っているのも特徴です。

公式に明示されている作品数は14万本以上と、ボリューム面でも安心して契約できます。

ちなみにDisney+とのセットプランも用意されていて、ディズニー系も合わせて観たい人にはこちらが現実的な選択肢になります。

  • Hulu|Disney+ スタンダード → 月1,890円
  • Hulu|Disney+ プレミアム → 月2,150円

単体で契約するより月500円前後お得になる計算なので、Disney+も気になっている人は、こちらをまとめて検討するのがおすすめです。

Type H|スポーツ観戦がしたい

このタイプにおすすめなのは DMM × DAZNホーダイ(月3,480円)です。

スポーツ観戦でDAZNを使うなら、DAZN単体の4,200円よりもDMM × DAZNホーダイの3,480円のほうが月1,270円お得です。

しかも、DMMプレミアム特典でDMM TVの21万本までセットで付いてくるので、試合のない日は映画やアニメで埋める、という使い方ができます。

スポーツファンにありがちな「観たい試合がない週は契約がもったいない」という問題も、これならかなり解消できるはず。

ただし、注意点が2つあります。

  • F1 → 2026年からフジテレビに移管されるので、DAZNでは観られない
  • プレミアリーグ → U-NEXT独占配信なので、こちらも別ルートが必要

この2つのコンテンツを追いかけたい人は、U-NEXTやフジテレビ系の配信サービスとの併用を検討することになります。

よくある質問

家族と同居や別居でもアカウントを共有できるVODはありますか?

同居家族なら U-NEXT のファミリーアカウントが強めです。月2,189円で最大4アカウント(親1+子3)まで発行でき、同居家族全員で使えます。

Disney+ プレミアム(月1,670円)も同時視聴4台まで対応で、画質は4K UHD です。

ただし、別居家族とのシェアは各社の利用規約で制限されています。

Netflix は2023年から同居以外の共有に追加料金が設定されていて、U-NEXT も「同居家族のみ」が原則です。。

無料体験を繰り返して、ずっと無料で観続けられますか?

同一アカウントでの再登録は各社とも不可です。

Prime Video、U-NEXT、DMM TV、dアニメストアなど、どの無料体験も一度解約すると同じアカウント・同じ支払い方法では再び無料期間が付きません。

メールアドレスと支払い方法を変えれば技術的には新規扱いで登録できる場合がありますが、各社の利用規約で禁止しているケースも多く、アカウント停止のリスクもあります。

解約するときに面倒な仕組みはありますか?

注意したいのは U-NEXT と dアニメストアの2社です。

U-NEXT はクレジットカードまたはキャリア決済で契約している場合、解約した瞬間に視聴できなくなります(Apple や Google 経由だと契約期間満了まで視聴可能)。

dアニメストアは契約期間中に解約しても日割り返金がなく、即時にアクセスが止まります。

他の5社(Prime Video・DMM TV・Netflix・Hulu・Disney+)は縛りなしで、解約後も契約期間の満了までは観られる仕様です。

まとめ|最初の1社は目的から逆算して決めよう

9社の中から1社を選ぶときに迷うのは、たいてい料金や作品数を先に見てしまうからなんですよね。

「何を観たいか」を先に決めて、そこから予算で絞る順番なら、候補は2〜3社まで自然に絞れます。

幅広く浅く観たいなら Prime Video(月600円)

アニメ中心なら DMM TV(月550円)

新作映画も雑誌もまとめて欲しいなら U-NEXT(月2,189円)

といった感じに、自分の目的に合いそうなVODサービスを選びましょう。