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FXを始めようとするとき、最初に戸惑うことの1つが 「注文方法」 です。
さまざまな注文方法があり、中には複雑な仕組みの方法もあります。
しかし、基本となる3つの注文方法を理解すれば、取引に困ることはありません。
この記事では、FX初心者がまず押さえておきたい3つの注文方法
- 指値注文(Limit Order)
- 逆指値注文(Stop Order)
- 成行注文(Market Order)
について解説します。
「注文方法を理解することで何が変わるの?」と感じるかもしれませんが、それぞれの注文方法の役割を知ることで、スムーズかつリスク管理ができた取引が可能になります。

初心者が陥りがちなのは、注文方法を理解せずに取引を始めることね。

どれも名前からは、どんな注文方法か想像がつかないんだよね~

この記事では、注文方法の意味、メリット・デメリット、使い分け方を解説していきます!
指値注文(Limit Order)は、自分が指定した価格になったときに注文が実行される方法です。
この注文方法は、自分が希望する価格で取引を行いたいときに便利です。
たとえば、USD/JPYの現在の価格がASK 150.000とします。
ASK 149.500まで値動きしたときに買いたいと思ったとき、買いの指値注文を149.500で設定すればOKです。
実際にUSD/JPYの価格がASK 149.500になったとき、買い注文が自動で実行されます。
逆にBID 150.500になったとき売りたい場合は、150.500に売りの指値注文をすることになります。
- 設定した価格と取引数量で取引ができる。
- 市場の価格が指定した価格に達するまで注文は保留される。
- 利益確定や新規注文に向いている。

指値注文は具体的にどういうときに使えばいいの?

希望する価格で取引したい場合に効果的。たとえば、「この価格まで来たら買いたい」「この価格で利益確定したい」という場合に便利です。
逆指値注文(Stop Order)は、指定した価格に到達したときに市場価格で注文を自動で実行する方法です。
仕組みとしては指値注文と同じですが、逆指値注文は損失を限定するために用います。
たとえば、USD/JPYを取引中でASK 150.000のロングポジションを持っているとします。
BID 148.000まで下落してしまったときに損切りしたい場合に逆指値注文を設定しておくと、為替レートがBID 148.000に達した時点で損切りが自動で実行されます。
逆指値注文を活用することで、相場から目を離している間でも想定以上の損失を防ぐことができます。
- 設定した価格と取引数量で取引ができる。
- 市場の価格が指定した価格に達するまで注文は保留される。
- 損失を限定するための 「損切り」 に活用される。

逆指値注文は損切りをするために使えるんだね!

逆指値注文を出しておくことで、メンタルに左右されず損切りを実行できます!
関連記事:損切りができない心理的な原因

成行注文(Market Order)は、現在の市場価格で即座に注文を実行する方法です。
この注文方法は、すぐに取引を開始または終了したい場合に適しています。
たとえば、値動きが盛んで「今すぐに取引をしたい」と判断した場合、成行注文を使用します。
指値/逆指値注文のように指定した価格ではなく、注文を出した時点での市場価格で取引が成立します。
成行注文は、「新規のポジション建て」にも「利益確定/損切り」でも使うことができます。
- 即座に取引を実行できる。
- スプレッドや約定スピードによって、意図しない価格で約定する可能性がある。
- スキャルピングやデイトレードなど短時間取引で便利。

成行注文は指値/逆指値注文よりアクティブな方法なんだね。

「すぐに買いたい」や「すぐに売りたい」と思った場合にとても便利ね!
指値注文、逆指値注文、成行注文のそれぞれの特徴について解説しました。
ここでは、それぞれの注文方法のメリットとデメリットを比較してみましょう。
希望の価格で取引ができる
利益確定や新規注文に向いている
指定価格に達しなければ注文が実行されない
損切りラインを決めて自動で実行できる
メンタルに左右されないリスク管理が可能
急激な価格変動で実行された場合、意図しない価格で損切りされるリスク
迅速な取引が可能
スキャルピングとデイトレードに適している
スプレッドの拡大やスリッページの影響を受けやすい

それぞれの特徴を理解した上で、取引の目的や戦略に応じて選ぶのが大切です。

損切りを自動で実行できる逆指値注文は超重要だね!
注文方法を選ぶ際には、目的や取引スタイルに合わせて使い分けることが重要です。
以下では、それぞれの注文方法の適切な使い方を具体例とともに説明します。
- 目的: 戦略に沿った利益確定や有利な価格での新規注文
- 例: デイトレードやスイングトレードで、「現在の価格より少し安くなったら買いたい」という場合
すぐにその価格に到達する見込みがなく、チャートから目を離す時間ができるときに便利な方法です。

指値注文って待つのが前提だね。

有利な価格で取引できる可能性が高まるから、待つ価値あり!

指値注文は自分の戦略・計画に従った冷静な取引がしやすいです。
- 目的: リスク管理として、損失を限定するための損切り
- 例: デイトレードやスイングトレードで「これ以上、価格が下がったら損切りしたい」という場合
チャートから目を離す時間ができる、自分の手で損切りするのがメンタル的に難しく、自動で損切りしたいときに効果的です。

損切りって精神的に難しいと聞くね。逆指値注文なら損切りができない心配もないね!

そうね。自動的に実行されるから感情に左右されずに取引できるわ

ただ、逆指値注文自体を中止したり、逆指値を動かすと意味がなくなるので注意です!
- 目的: 相場が急変しているときや即座に取引を開始・終了したい
- 例: 値動きが活発な局面でスキャルピングやデイトレードを行いたい場合
チャートを監視しながら、短期的な取引を繰り返して行う場合は成行注文が効率よくトレードを進めることができます。

成行注文はスピード重視ってことだね。

特にスキャルピングは、小さな値動きの中でチャンスを探るから瞬発力のある成行注文が欠かせません!
それぞれの注文方法を目的に応じて使い分けることで、効率的な取引が可能になります。
自分のトレードスタイルに合った注文方法を選びましょう。
指値注文、逆指値注文、成行注文の3つの基本的な注文方法を理解して使いこなせば、スムーズに取引を行うことができます。
- 指値注文 :希望の価格で取引を行う
- 逆指値注文:設定した価格で損切りする
- 成行注文 :すぐに取引を実行する
用途に応じて注文方法を適切に使い分けることで、効率的でリスクの少ない取引が可能になります。
また、FX業者によっては他にもさまざまな注文方法(OCO注文やIFD注文など)が用意されていますが、初心者はまずこれらの3つをしっかりと理解しておけば問題ありません。
基本を押さえた上で、自分のトレードスタイルに合わせて追加機能や注文方法を検討しましょう。

この3つを理解しておけば、初心者でも安心して取引を始められそうだね。

最初はシンプルな方法から始めて、経験を積みながら応用的な注文方法を試していきましょう。

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