松井証券のFXはいくらから始められるの?
FXの最低金額ってどれくらい必要?
といったように、FXに興味はあるものの不安があり、なかなかFXの挑戦できない方も多いのではないでしょうか。
一般的にFXは「最低でも数十万円の資金が必要」というイメージを持たれがちで、初心者にはハードルが高い投資だと思われることが少なくありません。
しかし、松井証券の「MATSUI FX」なら100円からFXを始めることができます。
MATSUI FXは1通貨単位での取引に対応しており、「とりあえずFXを試してみたい」「まずは超少額で練習したい」という方でも始めやすいです。
- 1通貨単位で取引できる(=必要資金を自分で細かく調整しやすい)
- レバレッジ倍率を4段階から選べるので、リスクを抑えた運用がしやすい
- 手数料無料の自動売買サービスなど、初心者向けのサポートも用意されている
といった点から、「簡単に・安心して・少額から」FXを始めたい方にとって、おすすめなFX口座と言えます。
本記事では、
- 松井証券のFX(MATSUI FX)の100円からFXできる仕組み
- 1通貨取引やレバレッジ選択など、MATSUI FXならではのメリット
- 少額FXの注意点やデメリット
などをわかりやすく解説していきます。
松井証券でのFX口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

実はお財布にある100円玉ひとつで、実際のFX取引が始められるんですよ

数十万円は必要だと諦めていたけど、それならリスクも少なくて安心だね!

「松井証券のFXは本当に100円からできるの?」と疑問に感じる方も多いと思います。
「100円でFXができる」仕組みは、取引の最小単位(ロット数)とレバレッジにあります。
ここでは、具体的な数字を使いながら、MATSUI FXで少額から取引できる仕組みをわかりやすく解説します。
最小取引単位が1ロット=1通貨だから少額FXができる

MATSUI FXの最大の特徴は、最小取引単位が「1ロット=1通貨」に設定されている点です。
この「1通貨単位」という仕様こそが、100円前後の小さな金額からFXを始められる理由です。
例として、米ドル/円が150円のケースで比較してみましょう。
多くのFX会社では、最小ロットが「1,000通貨」または「10,000通貨」に設定されています。
たとえば1,000通貨単位の場合、150円 × 1,000通貨=15万円となり、1回の取引で動かす金額(想定元本)は15万円規模になります。
一方、1通貨から取引できるMATSUI FXなら、150円 × 1通貨=150円と、数百円レベルの金額規模から取引をスタートできます。
いきなり1,000通貨でエントリーするのは怖い
まずは数百円からFXがどんなものか知りたい
という初心者の方にとって、この取引単位の小ささは、心理的ハードルをぐっと下げてくれます。
レバレッジ最大25倍で必要証拠金は“数円〜数百円”レベルに

さらにFXには、資金(証拠金)を担保に、より大きな金額を動かせる「レバレッジ」という仕組みがあります。
国内FXでは、レバレッジは最大25倍まで認められており、実際に必要な資金(必要証拠金)を小さく抑えることができます。
先ほどと同じく、米ドル/円=150円という条件で、必要証拠金を計算してみましょう。
最小取引単位の1,000通貨=15万円分の取引をレバレッジ25倍で行う場合、150円 × 1,000通貨 ÷ 25倍 = 6,000円の証拠金が必要です。
実際の取引ではロスカットを避ける必要がありるので、この数倍の資金(数万円)を口座に入れておくのが一般的です。
MATSUI FXで最小取引単位の1通貨だけ取引するなら、150円 × 1通貨 ÷ 25倍 = 6円の証拠金で済みます。
1通貨じゃ物足りないと思って、取引数量を少し増やしたとしても
- 10通貨 → 必要証拠金は約60円
- 100通貨 → 必要証拠金は約600円
といったような、1,000通貨以下で取引が可能であり、自分にあった取引数量で少額FXができます。
もちろん、ロスカットを避けるためには証拠金ギリギリではなく、ある程度の余裕資金が必要です。
それでも「数百円〜数千円」で、デモではないリアルトレードを体験できるのがMATSUI FXの大きな魅力と言えます。
1通貨単位で取引数量を調整できてリスク管理面でも優秀

1通貨単位で取引できるメリットは、「少額で始められる」ことだけではありません。
中級者以上にとっても、リスク管理の自由度が高いという大きな利点があります。
一般的な1,000通貨単位のFX会社では、ポジションの調整も1,000通貨ごとの大まかな増減しかできません。
しかし、MATSUI FXなら次のような柔軟なポジションコントロールが可能です。
- 細かいロット調整ができる
自分の資金に合わせて、「555通貨」など端数を含む数量で注文できます。 - 分割エントリーがしやすい
いきなり全額エントリーせず、「まずは200通貨だけ入る → 様子を見てさらに450通貨追加」といった形で段階的にポジションを積み増しできます。 - 部分決済でリスクを下げられる
たとえば3,000通貨保有している場合、「イベント前に1,500通貨だけ決済して、残りは様子を見る」といった一部だけの決済も簡単です。
このように、自分の資金量や相場状況に合わせて、1通貨単位で細かくポジションを調整できます。
結果的に、損失をコントロールしやすく、メンタル的な負担も軽くなるといったメリットにつながります。
できるだけリスクを抑えながらFXを続けたい
ロット(取引数量)の管理を丁寧にやりたい
という方にとって、MATSUI FXの1通貨単位取引は、リスク管理面でも非常に相性の良いサービスです。

一般的なFX会社だと最低でも数千円は必要ですが、松井証券なら「数円」の証拠金から試せるので、お試し感覚で始められます。

これならお小遣いの範囲内だとしても、身銭を切っているから真剣なトレードの練習もできそうだね。
100円から取引できるMATSUI FX

「100円から始められるのは魅力だけど、その金額で本当に稼げるの?」そんな疑問を持つ方は多いと思います。
結論から言うと、100円単位の超少額取引だけで生活費やお小遣いを稼ぐのは、現実的ではありません。
だからといって「少額FX=意味がない」というわけではありません。
少額FXには、お金を増やす前段階としての“重要な役割”があります。
少額FXのメリット・デメリット
少額FXは「失敗してもダメージが小さい」という安心感がある一方で、「リターンも小さい」というトレードオフがあります。
少額FXを始める前に知っておきたい、メリット・デメリットは以下の通りです。

◆ 手軽にリアルトレードを経験できる
いきなり数十万円を入金するのは怖くても、数百円程度なら“お菓子代”くらいの感覚で最初の一歩を踏み出せます。
◆ 低リスクで実践的な検証ができる
デモトレードと違い、自分のお金が実際に増減する中で、「エントリー/決済のタイミング」や「取引手法やインジケーターの使い勝手」をリアルなトレードで検証できます。
◆ 精神的なプレッシャーが少ない
損益の金額が小さいため、含み損を抱えてもパニックになりにくいです。「ルール通りにトレードする」「損切りを徹底する」といった基本動作の習得に集中しやすい環境を作れます。

◆ 収益性が低く、お金はほとんど増えない
トレンドにうまく乗れたとしても、取引数量が1~10通貨レベルでは、得られる利益は数円〜数十円程度にとどまります。
◆ 緊張感が薄れ、雑なトレードになりやすい
「どうせ負けても数円だし」という気持ちから、「根拠の薄いエントリー」や「ルール無視のナンピン」など、悪いクセが身につくリスクもあります。必ず根拠や目的を持った取引を行いましょう。
◆ 資金管理を誤るとロスカットされやすい
元手(口座資金)が少ない状態で高いレバレッジをかけると、わずかな値動きでロスカット水準に達してしまうこともあります。「少額だから安全」と油断せず、証拠金維持率やレバレッジ管理は必須です。
少額FXでは“ほとんど稼げない”【1通貨取引シミュレーション】
なぜ少額FXでは稼げないのか、簡単なシミュレーションで確認してみましょう。
理由はとてもシンプルで、取引数量が小さいほど値動きで得られる利益も小さくなるからです。
例として、米ドル/円を150円で買って、151円で売った(+100pipsの値幅を取れた)というケースを考えてみましょう。

- 1通貨で取引した場合:利益 +1円
- 100通貨で取引した場合:利益 +100円
仮にプロトレーダー並みの腕前で、毎回のように1円の値幅を取れたとしても、1通貨取引では1回のトレード利益はたった1円です。これでは、どれだけ頑張っても資産を増やすことはできません。
このことから分かる通り、少額FXの本当の目的は「稼ぐこと」ではありません。
- FX初心者がリアルな値動きや注文操作に慣れるための「練習期間」
- 経験者が新しい手法やインジケーターをテストするための「検証用の環境」
として割り切って使うのが、少額FXとの正しい付き合い方です。
慣れてきたら“本格運用”へステップアップ【10,000通貨シミュレーション】
少額FXで取引ツールの操作や相場の感覚に慣れてきたら、「練習」から「本格運用」へ切り替えることが重要です。
本格的に収益を狙い始めてみる段階の目安としては、以下の資金・取引数量をベースにするのがおすすめです。
- 資金:30万〜50万円程度
- 取引数量:1,000通貨〜10,000通貨程度
いきなり、数百万円や1000万円といった資金を用意する必要はありません。
少しずつ取引の規模を大きくしていって、含み損益の大きな増減に対して精神的に慣れていくべきです。
一例として、次のような取引をシミュレーションしてみます。
- 資金:30万円
- 米ドル/円:150円
- 取引数量:10,000通貨
- 必要証拠金:60,000円

この規模の取引なら、1回のトレードで1万円前後の損益が発生します。
30万円の資金に対して1万円の変動であれば、ダメージは約3%程度。数回連続で負けたとしても、退場せずに立て直しが可能な範囲といえるでしょう。
このように、松井証券(MATSUI FX)なら、
- まずは100円〜数千円レベルで少額FXに挑戦する
- FXに慣れてきたら、現実的に稼げるロットで取引する
- 資金を増やしていき、ロットも段階的に増やして本格運用
という形で、「少額で練習」→「現実的なロットで稼ぐ練習」→「資金とロットを少しずつ増やす」というステップアップしやすい環境が整っています。
少額FXはあくまでスタートラインです。
最終的には、資金と取引数量を少しずつ増やしていき、自分なりのペースで本格運用を目指すのが理想的な使い方です。

1通貨取引は、スポーツで言うなら「フォーム固めの素振り」のようなものです。

「稼ぐ」ためじゃなくて「覚える」ために100円から始めるんだね。それなら焦らずステップアップできそうだ。
100円から取引できるMATSUI FX

松井証券の魅力は、「100円からFXができる」という点だけではありません。
FX初心者〜経験者までが、無理なく・安心して取引を続けやすい仕組みがいくつも用意されています。
ここでは、特に押さえておきたい4つのポイントに絞って解説します。
- レバレッジが4段階から選べる
- 1通貨から自動売買が使える
- 各種手数料が無料でシンプル
- 夜間まで対応してくれるサポート体制
レバレッジが4段階から選べる
多くの国内FX会社では、「最大レバレッジ25倍に固定」になっています。
トレーダー側でレバレッジを自由に変更できない仕様です。
そのため、常に最安値の必要証拠金が提示されるため、トレーダー自身がロット数や資金管理をしないと、常にハイレバレッジ寄りの取引になりがちです。
特に初心者の場合、
- よく分からないままロットを上げてしまう
- 含み損が一気に膨らむ
- 気づいたらロスカット…
というパターンも少なくありません。
一方、松井証券(MATSUI FX)では、あらかじめ次の4つのレバレッジコースから自分に合った倍率を選べます。

- レバレッジ1倍(レバレッジなし)
とにかくリスクを抑え、外貨預金に近い感覚で運用したい人向け。 - レバレッジ5倍・10倍
一定のリスクは取りつつも、相場の急変にある程度耐えられる余裕を持ちたい人向け。 - レバレッジ25倍
資金効率を重視し、積極的に利益を狙いたい上級者向け。
このように、トレーダー側で「レバレッジの上限」を決めておけるため、「気づいたら思った以上にリスクを取りすぎていた」という事態を防ぎやすくなっています。

- レバレッジ1倍:FXやツール操作に慣れる・取引手法を検証する・長期投資する
- レバレッジ5倍・10倍:リスクを取って利益を狙い始めたい・スイングトレードやデイトレード
- レバレッジ25倍:積極的に利益を狙いたい・デイトレードやスキャルピング
といったレバレッジによる使い分けがしやすいのは、初心者のみならず上級者にとっても嬉しいポイントです。
自分の練度や目的に合わせて、取引数量を1通貨単位で調整できるほか、レバレッジ選択でもリスク管理を行うことができます。
自動売買ができる(しかも100円からOK)

松井証券では、あらかじめ決めたルールに沿って、システムが自動で売買を繰り返す「自動売買(リピート注文)」も利用できます。
ポイントは、通常の裁量取引と同じく「1通貨(約100円)」から自動売買を動かせることです。
もちろん、自動売買にも、もちろん一長一短があります。
◆ 自動売買のメリット
- 24時間ほったらかしでチャンスを逃しにくい
- 感情に左右されず、機械的にルール通りの売買ができる
◆ 自動売買のデメリット
- 相場急変時には含み損が膨らみやすい
- 設定を誤ると、気づかないうちに損失が広がる
初心者の方が、いきなり大きな金額で自動売買を始めるのは、心理的なハードルも高いですよね。
その点、松井証券なら、以下のような使い方ができちゃいます。
- まずは「数百円〜数千円」で自動売買の挙動をテスト
- 問題なく動いていることを確認してから、少しずつロットや資金を増やす
「自動売買を試してみたいけれど、いきなり大金を入れるのは怖い」という方にとって、とても始めやすい環境です。
関連記事:松井証券の自動売買(リピート注文)とは?魅力を詳しく解説
各種手数料が無料

FXでは、スプレッド以外にもさまざまな手数料が発生することがあります。
特に少額取引の場合、1回あたりの利益自体が小さいため、手数料を取られるとほとんど利益が残らないという事態にもなりかねません。
松井証券のFXでは、次のような手数料がすべて無料です。
- 口座開設手数料・口座維持手数料
- 取引手数料(新規・決済)
- ロスカット手数料
- 出金手数料
- 自動売買ツールの利用料
そのため、実質的に気にするべきコストはスプレッド(売値と買値の差)だけになります。
手数料負けを気にせず、少額FXや自動売買で試行錯誤できるのは大きなメリットです。
夜間まで対応してくれるサポート体制

初めてFX口座を開設する人ほど、意外と見落としがちなのがサポート体制の手厚さです。
松井証券は、この点でも安心感のある環境が整っています。
- FXサポートダイヤル(電話):平日 7:00〜24:00
- 有人チャット:平日 7:00〜24:00
- AIチャット:24時間利用可能
- WEBフォーム:24時間利用可能
会社員の方など、「仕事から帰ってきて、夜に取引する」という人でも、24時まで電話・有人チャットがつながるのは大きな安心材料です。
- ログインができない
- 入出金でトラブルが起きた
- 取引ツールの操作方法が分からない
といったトラブルが発生しても、すぐに相談できる窓口があるため、「システムトラブルが怖くて口座開設に踏み出せない」という不安も軽減できます。
口座開設をした後で安心して続けられる仕組みがあるかどうかという意味でも、松井証券(MATSUI FX)はバランスの取れたFX口座と言えるでしょう。

特に「レバレッジが選べる」機能は、つい熱くなってしまう初心者の方にとって、あらかじめリスクを抑える働きをしてくれます!

自分で倍率を決められるのはいいね!「気付いたらハイレバで大損」なんて失敗を防げそうで安心。

松井証券(MATSUI FX)は「100円から取引できる」「レバレッジを選べる」など魅力が多い一方で、取引スタイルによっては弱点になり得るポイントもあります。
先にまとめると、注意したいのは次の3点です。
- 取引数量や注文方法によっては、スプレッドが広がりやすい
- 銀行 → FX口座へ“直接”ではなく、「総合口座」を経由する必要がある
- スワップポイントは他社と比べると控えめで、長期のスワップ投資向きではない
ここを理解しておけば、口座開設後に「思っていたのと違った…」と後悔することはありません。
取引数量や注文方法でスプレッドが広がる
松井証券のFXでは、取引数量や注文方法によってスプレッド(実質的な手数料)が変動する仕組みを採用しています。
基本ルールは次の通りです。
- 「数量上限以内の成行注文」では、業界最狭水準の縮小スプレッドが適用
- 数量上限を超える取引、または指値・逆指値注文などは通常スプレッドが適用される
例として、ポンド/円のスプレッドを見てみましょう。

- 1万通貨以内の成行注文:0.6銭
- 1万通貨を超える指値注文など:0.9銭
といったように、「取引数量が大きい」「成行注文以外の方法」では、スプレッドが大きくなる仕組みです。
そのため、以下のような取引スタイルの方にとっては、コスト面で不利になる可能性もあります。
- 数十万通貨単位のスキャルピングで売買回数を重ねたい
- 指値注文、逆指値注文で取引を行いたい
一方で、初心者のメイン通貨になりやすい米ドル/円に関しては、コアタイム(9:00〜翌3:00)であれば安定したスプレッド(0.2銭)が提示されることが多いです。(経済指標や要人発言などで一時的に広がる可能性はあります)
9:00~翌3:00の間に米ドル/円を取引したい人にとっては、そこまで気にしなくてOKです。
MATSUI FXの通常スプレッドと他社のスプレッドを比較して確認してみましょう。
以下の表は、大手FX会社の主要通貨ペアのスプレッドです。(※松井証券は通常スプレッド)
| スプレッド(銭) | 松井証券 | DMM FX | ヒロセ通商 | みんなのFX | GMOクリック証券 |
|---|---|---|---|---|---|
| USD/JPY | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
| EUR/JPY | 0.5 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 |
| GBP/JPY | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.9 |
| AUD/JPY | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 |
| NZD/JPY | 1.2 | 0.7 | 0.6 | 0.7 | 0.7 |
| EUR/USD | 0.4 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 |
| GBP/USD | 0.6 | 1 | 0.6 | 0.8 | 1 |
| AUD/USD | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 |
赤線のアンダーラインを引いたスプレッドが他社と比較して広めのスプレッドとなります。
NZD/JPYを除いてですが、MATSUI FXの通常スプレッドは各社のスプレッドと同等レベルの水準と言えます。
そのため、取引数量や注文方法によって通常スプレッドになってしまったとしても、明らかに不利な取引とはならないので安心してください。
FX口座の資金は松井証券の総合口座から入金が必要

多くのFX会社では、「銀行口座 → FX口座」へ直接入金できるケースがほとんどです。
しかし松井証券は証券会社であるため、入金フローが少しだけ異なります。
- 銀行から「松井証券 総合口座」に入金
- 総合口座から「FX口座」へ資金を振替
という2ステップでの入金が必要なので注意しましょう。
「ひと手間多い」と感じますが、次の点を知っておけばそこまで負担にはなりません。
- ネットリンク入金なら即時反映
対応しているネット銀行からであれば、手数料無料・即時で総合口座に反映されます。 - 総合口座→FX口座の振替はほぼ一瞬
振替手数料はかからず、ほぼリアルタイムでFX口座に資金が移動します。
一度総合口座に資金を入れてしまえば、「株式や投資信託を買う資金」と「FX口座用の資金」をひとつの証券口座の中で行き来させて管理できるようになります。
「今はFXがメインだけど、いずれ株や投信もやってみたい」という方にとっては、むしろ資産を一元管理できるメリットとなります。
大手他社よりもスワップポイントが小さめ
スワップポイントとは、ポジションを持ち越したときに発生する2つの通貨の金利差によって毎日発生する金利収入(または支払い)のことです。
松井証券のスワップポイントは、大手FX会社と比較すると次のような傾向があります。
- 受け取れるスワップはやや控えめな通貨ペアがある
- マイナススワップはプラススワップより大きめ
| スワップポイント 買い・売り | 松井証券 | DMM FX | ヒロセ通商 | みんなのFX | GMOクリック証券 |
|---|---|---|---|---|---|
| USD/JPY | 161・-201 | 163・-166 | 166・-201 | 165・-165 | 167・-167 |
| EUR/JPY | 69・-99 | 101・-104 | 90・-140 | 100・-100 | 100・-100 |
| GBP/JPY | 190・-210 | 204・-207 | 192・-212 | 200・-200 | 216・-216 |
| AUD/JPY | 75・-95 | 89・-92 | 89・-115 | 97・-97 | 99・-99 |
| NZD/JPY | 53・-80 | 51・-54 | 48・-73 | 48・-48 | 55・-55 |
| TRY/JPY | 31・-31 | 30・-33 | 30・-35 | 30.1・-30.1 | 33・-33 |
| MXN/JPY | 16・-26 | 16・-19 | 15・-20 | 15.1・-15.1 | 17.5・-17.5 |
| ZAR/JPY | 15・-15 | 15・-18 | 13・-18 | 13.1・-13.1 | 15.5・-15.5 |
上の表は2025年10月28日(火)のスワップポイント(1万通貨あたり)を調査したものです。赤いアンダーラインがスワップポイントが高い上位2社です。
USD/JPYやEUR/JPYなどは、売りでマイナススワップポイントの支払いが発生します。
そのため、スイングトレードで数週間~数か月ほど売りポジションを持ち続ける場合は、不利な面は否めません。
逆に、以下のような短期売買が中心であれば、スワップポイントの影響はありません。
- 数秒から数分で売買を繰り返すスキャルピング
- 1日以内、数時間でポジションを閉じるデイトレード
つまり、「短期の値動きを取りにいくトレード」がメインであれば、このデメリットはほとんど気にしなくてOKです。

短期売買がメインならスプレッドや入金の手間は許容範囲内ですし、マイナススワップポイントの偏りも気にならないでしょう!

松井証券では短期トレードの腕を磨いて、長期投資をしたくなったら別の口座も検討するという使い分けが良さそうだね。
100円から取引できるMATSUI FX

「口座開設って難しそう」「書類が面倒そう…」と感じている方もいるかもしれませんが、松井証券の口座開設はスマホが1台あればOK・最短即日で完了するほどシンプルです。
- 口座開設に必要な情報・書類
- 実際の開設手順(総合口座あり/なし)
- 申込方法ごとの目安時間
を整理して解説します。「できるだけ早く・手間なく」始めたい方は、この流れだけ押さえておけば大丈夫です。
松井証券の口座開設に必要な情報・書類

松井証券でFX口座(MATSUI FX)を開設するには、原則として次の2種類の書類が必要です。
- 本人確認書類(運転免許証など)
- マイナンバー確認書類(マイナンバーカードなど)
オンライン本人確認(eKYC)を利用する場合は、これらの書類に加えて、スマートフォンで「自分の顔写真」を撮影して提出します。
本人確認書類は、以下のどちらかのパターンで用意しましょう。
- 顔写真付きの書類がある場合
運転免許証、マイナンバーカードなど、いずれか1点でOK - 顔写真付きの書類がない場合
資格確認書、住民票の写し、印鑑登録証明書など、2点の組み合わせが必要
マイナンバー確認書類は、次のような書類をいずれか提出する必要があります。
- マイナンバーカード(表裏両面)
- マイナンバーが記載された住民票の写し(発行日から6か月以内)
- 住民票記載事項証明書(発行日から6か月以内)
- 通知カード(記載事項に変更がない場合のみ)
マイナンバーカードを持っていれば、「本人確認書類」と「マイナンバー確認書類」を1枚で兼ねられるので、書類の準備がもっとも簡単&手続きがスムーズになります。
詳細は公式FAQへ:「マイナンバー確認書類」は何を用意すればいいですか。
松井証券の口座開設の流れ
松井証券のFXを始めるには、
- 松井証券の「総合口座」(株や投信などの口座)
- FX口座(MATSUI FX)
の2つが必要です。すでに総合口座を持っているかどうかで、手順が少し変わります。
↓ 見たい方をクリックすると口座開設の流れが開いて見られます。
すでに松井証券で株などの取引をしている方は、FX口座を追加で開設するだけなので、とても簡単です。
ログインIDとパスワードで松井証券のお客様サイトにログインします。
メニューの「口座管理」→「各種口座開設状況」を開きます。
FX口座の欄にある「開設する」をクリックして手続きを進めます。
すでにマイナンバーを登録済みであれば、あらためて本人確認書類を提出する必要はありません。
口座開設審査に通過すると、FX口座が有効になり、取引ツールからMATSUI FXを利用できるようになります。
これから松井証券を利用する場合は、「総合口座」と「FX口座」を同時に開設します。
最も早く開設できるのは、スマホを使ったオンライン申込(eKYC)です。
「口座開設」ページから
o 「オンラインで申込む」
o 「申込書を取り寄せる」
のいずれかを選択します。
ここでは「オンラインで申込む」の流れを想定します。
メールアドレスを入力して送信し、届いたメールから口座開設フォームへ進みます。
個人口座開設の画面で、氏名・住所・勤務先・投資経験などの必要事項を入力していきます。
「口座開設画面 STEP4 同時口座開設のお申込み」で、FX口座の「開設する」にチェックを入れておきます。
eKYCを選択すると、スマホで
o 本人確認書類の撮影
o 自分の顔写真の撮影
o マイナンバー確認書類のアップロード
を行い、その場で本人確認を完了できます。
eKYCなら、最短即日で口座開設が完了するのがメリットです。
審査が完了すると、「口座開設完了通知」のメールが届きます。
eKYCの場合、パスワードや取引暗証番号の設定方法もメールで案内されます。
通知に記載されたログインID・パスワードを使ってお客様サイトにログインすれば、総合口座の開設完了です。
同時に申し込んだFX口座も承認されると、MATSUI FXの取引ができるようになります。
松井証券での口座開設のeKYCとは?
最後に、申込方法ごとの「開設完了までの目安時間」を押さえておきましょう。
eKYCを使ったオンライン申込が圧倒的に早くて便利です。
| オンライン(eKYC)申込 | 最短即日 |
| オンライン(画像アップロード)申込 | 最短3営業日 |
| 郵送で申込書を取り寄せ | 最短1週間 |

- 郵送物の到着を待つ必要がない
- パスワードなどもメールで受け取れる
- 早ければ「申し込んだその日のうち」にログインして取引開始も可能
というメリットがあります。
特別な事情がなければ、スマホを手元に用意して「オンライン申込(eKYC)」を選ぶのが、いちばんスムーズな申し込み方法です。

マイナンバーカードとスマホがあれば、面倒な郵送手続きなしで、その日のうちに口座が作れちゃうので驚くほど簡単ですよ。

郵送を待たなくていいのは楽だね。「やるぞ!」と思った熱が冷めないうちに始められるのは嬉しいポイントだね。
100円から取引できるMATSUI FX

最後に、松井証券(MATSUI FX)を利用するにあたって、多くの人が抱きやすい疑問をQ&A形式でまとめました。
口座開設前に不安を解消しておきましょう。
本当に100円だけで始めても意味ありますか?
「稼ぐ」というより、「覚える・慣れる」という意味で大いに価値があります。
100円〜数百円レベルの超少額取引では、得られる利益はどうしても数円〜数十円程度にとどまります。そのため、「100円から始めてお小遣いを稼ぎたい」という目的だと、期待外れになってしまうでしょう。
ただし、100円FXには「練習・検証の場」としての大きな価値があります。
- 操作に慣れる
注文ミスをしても痛手がほとんどない状態で、発注画面や決済方法など、取引ツールの使い方を覚えられます。 - メンタル管理を体験できる
デモトレードと違い、「自分のお金が実際に増減する」状況でトレードできるため、含み損を抱えたときの感情や、利確・損切りの迷いをリアルに経験できます。 - 手法やインジケーターの検証ができる
新しいトレード手法やインジケーターを、本番環境で低リスクのままテストすることが可能です。
100円からの取引は「お金を稼ぐため」ではなく、本格的に資金を入れる前の“準備運動・実戦練習”として使うのが最も賢い活用方法です。
松井証券でスキャルピングをしても大丈夫ですか?
松井証券では、スキャルピングそのものを明確に禁止していません。
約款(利用規約)には、「短時間における連続した多量の取引」によってサービスの運営に支障が出ると判断された場合、取引制限を行う可能性がある旨が記載されています。
松井証券(FX)の約款(抜粋)
第22条(サービス利用の停止・制限)
2-(2) 取引の方法如何にかかわらず、短時間における連続した多量の取引により、安定的で適切な取引価格の提示や当社のカバー取引の実施等、当社サービスの運営に影響があるまたはそのおそれがあると当社が合理的に判断した場合。
https://www.matsui.co.jp/service/regulation/details/pdf/fx/fx_kitei.pdf
外部ツールを使った機械的な高速スキャルピングや、サーバーに過度な負荷をかけるような極端な連打は行わないようにしましょう。。
また、常識的な範囲で行う手動の短期売買であれば、過度に心配する必要はありません。
もしスキャルピングをメインの手法にしたい場合は、約款を確認し、節度を持った取引を心がけることが大切です。
松井証券で本格的にFXを始めるために必要な資金はどのくらい?
目安としては「30万円〜100万円」程度の資金を用意するのがおすすめです。
少額FXに慣れたからといって、いきなり数百万円単位の資金を投入するのは危険です。金額の桁が変わると精神的なプレッシャーが大きくなり、冷静な判断ができなくなるリスクがあります。
まずは30万円程度から、ご自身のメンタルが耐えられる範囲で、少しずつロットと資金を増やしていくことをおすすめします。
- 「100円〜数千円」で操作や相場に慣れる練習
- 「30万〜100万円」規模で徐々にロットを上げて本格運用
というようにできる松井証券(MATSUI FX)の環境を最大限に活かしましょう。
本記事では、「松井証券(MATSUI FX)は本当に100円からFXを始められるのか?」という疑問に答えつつ、その特徴や活用法を解説してきました。
松井証券の最大の強みは、なんといっても1通貨単位(約100円)からリアルトレードを始められることです。
少額FXは、デモトレードとは違って少額でも「実際のお金」を使って注文や決済の売買取引を行います。
- 取引ツールの操作に慣れる
- 注文から決済まで一連の値動きに対する感覚をつかむ
- 含み損益の変動に対する自分のメンタルの揺れ動きを体験する
といった“実戦ならでは”の経験をリスクを抑えながら積み重ねることができます。
FXに興味はあるけど、いきなり大金を失うのは怖い
デモではなく、本番環境で小さく試してみたい
といった初心者にとって、松井証券(MATSUI FX)は心理的ハードルをぐっと下げてくれるFX口座と言えます。
松井証券(MATSUI FX)がおすすめの人 / 他社も検討すべき人
次のような方に、松井証券(MATSUI FX)はおすすめです。
- まずは数百円〜数千円の少額からFXを試してみたい
- 1通貨単位のロット調整やレバレッジ選択で、シンプルにリスク管理をしたい
- 自動売買を100円単位で小さく試しつつ、仕組みを勉強していきたい
一方で、次のような取引スタイルをメインに考えている場合は、他社口座も併せて検討すると良いでしょう。
- スワップポイント狙いで長期保有したい人
- 大きなロットでスキャルピングをガンガン行う予定の人
スワップポイントや大口取引時のスプレッドでは、他社に優位性があるケースもあります。
そのため、「まずは松井証券でトレードの基礎を固める」 → 「スタイルが固まってきたら、目的別に口座を使い分ける」という戦略も現実的でおすすめです。

FXはメンタル面の経験も重要なので「習うより慣れろ」という部分もあります。

少額でも実際にお金を動かしてみるのが一番の勉強になるんだね!
100円から取引できるMATSUI FX


