FXの自動売買に興味はあっても、こんな不安はありませんか?
まとまった資金ではなく、まずは少額から自動売買を試したい
高価な自動売買ツールの購入や専用サーバーが必要?
松井証券FXのリピート注文なら、こうしたお悩みを解消しながら自動売買をスタートできます。
高価な自動売買ツールを別途購入する必要はなく、松井証券FXの取引ツール上で「リピート注文」の設定するだけでOK。
さらに、松井証券FXは「1通貨単位(約100円前後)」から取引できるため、少額・低リスクで自動売買の感覚をつかみたい初心者の方とも相性の良いサービスです。
会社勤めで忙しい人も、副業としてFXを始めたい人にとっても、取り組みやすいサービスです。
この記事では、
- 松井証券FXの自動売買(リピート注文)の特徴と注意点
- 他社の自動売買サービスとの主な違い
- 松井証券FXの自動売買の設定方法(各項目の意味)
といった点を、初心者にもわかりやすく解説していきます。

自動売買に興味あるんだけど、何十万円も資金が必要だったり、設定がややこしそうだったりして…なかなか踏み出せないんだよね。

松井証券FXなら「1通貨(約100円)」からリピート注文を試せるので、お小遣いの範囲で自動売買の練習ができます!

松井証券FXのリピート注文の特徴を理解するために、まずは前提となる「自動売買」と「リピート注文」の基本的な仕組みを整理しておきましょう。
ここをざっくり押さえておくと、後半で解説する「松井証券FXならではのメリット・デメリット」もイメージしやすくなります。
FXの自動売買とは?

FXにおける自動売買とは、あらかじめ設定したルールにしたがって、コンピューターが自動で売買してくれる仕組みのことです。
たとえば、次のようなルールを事前に設定します。
- 「◯円まで下がったら買う」
- 「◯円まで上がったら売る」
一度ルールを設定しておけば、その条件に合ったタイミングが来た瞬間に、システムが自動で注文を出してくれます。
自動売買を使う主なメリットは、次の3つです。
- 高速で取引できる
条件に合致した瞬間に注文が出るため、チャンスを逃しにくい。 - 感情を排除しやすい
「怖くてエントリーできない」「利確を伸ばしすぎる」といった感情に振り回されず、ルール通りに淡々と売買できる。 - 時間の節約になる
ずっとチャートを監視し続けなくても、設定しておいたルールに沿って自動で取引を続けてくれる。
仕事が忙しくてチャートを見る時間がない
感情に振り回されてしまいがち
という方でも、ルールさえ決めてしまえば無理なく取引を継続しやすいのが、自動売買の大きな強みです。
リピート注文とは?

自動売買にも種類がありますが、松井証券FXが採用しているのは「リピート注文」タイプの自動売買です。
仕組みはシンプルで、取引の流れは次の通りです。
- あらかじめ売買したい価格帯(レンジ)を決める
- そのレンジ内に、一定間隔で「買い」「売り」の注文をあらかじめ並べておく
- レートがレンジ内を上下するたびに、「安く買って高く売る(またはその逆)」動きを自動で繰り返す
一度設定してしまえば、相場が動くたびにコツコツ利益を積み上げていくことを狙う仕組みです。
リピート注文の特徴を整理すると、次の2つのようになります。
- レンジ相場に強い
一定の範囲を行ったり来たりする値動きで、「安く買って高く売る」「高く売って安く買い戻す」を繰り返し、コツコツ利益を狙えます。 - 仕組みがシンプル
複雑なプログラムや専門知識は不要で、レンジ範囲や注文間隔などを数値で設定するだけで初心者でも自動売買を行える方法です。
自動売買・リピート注文を行う際の注意点

便利な自動売買ですが、「自動だから絶対に安心」「放置しておけば勝手に儲かる」ような魔法のツールではありません。
特にリピート注文を運用する際は、次のポイントに注意しましょう。
- レンジ相場に強く、トレンド相場に弱い
相場が一方向に大きく動くと、設定したレンジを外れてしまい、含み損を抱えたポジションが残りやすくなります。 - 資金管理が重要
注文をたくさん並べるほど、逆行したときの含み損や必要証拠金も増えます。余裕を持った資金管理が必要です。 - 完全放置はNG
レンジから大きく外れたときや含み損が増えてきたときは、「運用を停止する」「設定レンジやロット数を見直す」などのメンテナンスが必要です。
自動売買だから、「完全放置」「いつまでの知識がなくてもOK」と言うわけではないので、その点は理解しておきましょう。

「安く買って高く売る」を自動で繰り返してくれるなら、相場が横ばいのときでも、コツコツ利益を狙えそう!

ただし、相場が一方向に大きく動くと含み損が増えやすくなるので、相場の確認と資金管理は必須です。

完全放置ではなく、ときどき相場の動きや含み損の状況を確認するようにしましょう。

松井証券FXの自動売買(リピート注文)は、
- 1通貨(約100円前後)から始められる少額FX
- シンプルな設定で使えるリピート注文機能
- 手数料0円&業界最狭水準クラスのスプレッド
といった特徴があり、これからFXを始める初心者にとっても取り組みやすい条件がそろっています。
特徴❶ 松井証券FXは少額(100円前後)で自動売買ができる

松井証券FXの最大の特徴は、1通貨単位から取引できることです。
一般的なFX会社の自動売買サービスでは、最低取引単位が「1,000通貨」で、最低限の取引にも数万円から数十万円の証拠金が必要となります。
一方、松井証券FXなら1通貨から自動売買が可能です。
そのため、たとえば米ドル/円が1ドル=150円の場合は、レバレッジ1倍の場合は150円の証拠金からリピート注文を試すことができます。
また、レバレッジ25倍を選んだ場合は、150円 × 1通貨 ÷ 25となり、1通貨当たりの証拠金は6円まで小さくなります。
1通貨単位で細かく取引量を調整できるメリットは、次の通りです。
- 資金が少なくても始めやすい
いきなり大金を動かす必要がなく、「まずはお試し」感覚で自動売買をスタートできます。 - ロット調整が柔軟にできる
資金が増えたり、リスク許容度が上がってきたら、1通貨ずつ段階的に数量を増やすことができます。 - 自動売買の“練習台”としても最適
ごく少額で設定や挙動を試しながら、どんなときに約定するのか、含み損・含み益がどれくらい動くのか、といった感覚をつかんでから本格運用を始めやすいです。
「まずは少額でリピート系の自動売買を試してみたい」という初心者にとって、松井証券FXの1通貨対応は大きな魅力と言えるでしょう。
関連記事:最低金額100円からFXができる松井証券!メリット・デメリット
特徴❷ シンプルかつ柔軟に自動売買できるリピート注文

松井証券FXの自動売買(リピート注文)は設定が直感的で、主に次の内容を決めていくことで運用が可能です。
- 自動売買を行う通貨ペアを選ぶ
- 自動売買を動かす上限・下限(レンジ)を設定する
- 1本あたりの注文数量(通貨数)と注文間隔(値幅)を決める
- 利食い幅(どのくらい動いたら利益確定するか)を設定する
一度これらを設定しておけば、「レンジ内での新規注文と決済」を自動で繰り返してくれます。
忙しい人でも、あらかじめ決めたルール通りの運用を継続できます。
自動売買をより効果的に活用するには、相場状況(トレンド相場かレンジ相場か)を判断する必要があります。
松井証券では、その分析に役立つ高機能チャート分析ツール「トレーダー・プラス」も利用できます。
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- MACD・RSI
- その他テクニカル指標
- 通貨ペア同士の相対比較チャート
などを使ってチャート分析を行うことができます。
相場分析をもとにレンジや値幅を決めるといった形で、根拠のあるリピート注文の設定を組み立てられます。
特徴❸ 自動売買でも手数料0円&スプレッドも業界最狭水準

自動売買で利益を残すうえで意外と重要なのが、「取引手数料」「スプレッド(売値と買値の差」といったコスト面です。
リピート注文は「レンジ相場で小さな利益を何度も積み重ねる」ので、取引回数が多くなりやすいのが特徴です。
1回ごとの取引コストが高いと、取引回数が多くなるほど利益が目減りしてしまいます。
自動売買の総コスト=スプレッド + 取引手数料
他社の自動売買サービスでは、スプレッドに加えて、「取引手数料」の追加コストがかかる場合もあります。
その点、松井証券FXのコストはシンプルです。
- 取引手数料0円
- 人気通貨ペアを中心に業界最狭水準スプレッド※
※スプレッドは相場状況などにより変動する場合があります。最新のスプレッドは公式サイトでご確認ください。
松井証券FXは、「取引手数料0円」「業界最狭水準のスプレッド」なので、余計なコストの心配をする必要がないと言えるでしょう。
特徴❹ 自分で自動売買ツールの購入・導入が不要

「自動売買」と聞いて、面倒で難しいイメージを持っている方も多いかもしれません。
- 有料の自動売買ツール(EA)を購入する
- EAを動かすためにパソコン設定やVPS(仮想専用サーバー)の契約が必要
- そもそもツールが本当に信頼できるのか判断が難しい
プログラム型の自動売買は自由度が高い反面、ツール選びのリスク(詐欺的な商品もある)や環境構築の手間、維持費など、初心者にはハードルが高いのも事実です。
その点、松井証券FXは取引ツールの中に自動売買機能が最初から組み込まれているのが大きな魅力です。
- 外部ツールを別途購入する必要なし
- 面倒なインストール作業やサーバー契約も不要
- 普段の取引画面から、そのまま自動売買の設定・管理ができる
つまり、追加のコストや手間をかけずに、松井証券が提供のシステムだけで自動売買を完結できるわけです。

1通貨から始められるうえに、手数料まで無料なんて驚き!自動売買って、もっとお金がかかるイメージがあったよ。

松井証券FXなら自動売買ツールを購入せず、環境構築なしで使えます。お試し感覚で「100円自動売買」からスタートできるのは、大きな魅力ですよね。
100円から取引できるMATSUI FX

松井証券FXの自動売買(リピート注文)は、「1通貨からの少額対応」「シンプルな仕組み」といった強みがある一方で、当然ながら注意点もあります。
とくに押さえておきたいのは次の2点です。
- リピート注文しか使えない(自動売買の種類が限定されている)
- レンジやロットなどの「設定数値は自分で決める必要がある」
「思っていた自動売買と違った」とギャップを感じる可能性もあるので、事前に確認しておきましょう。
注意点❶ リピート注文しか対応していない

松井証券FXの自動売買は、「リピート注文」に特化したサービスです。
そのため、以下のような「他人や高度なロジックに運用を丸ごと任せるタイプ」の自動売買は利用できません。
- プロトレーダーの売買をそのまま真似するコピートレード型
- 自作・購入したプログラム(EA)を動かすプログラム型自動売買
リピート注文は、「仕組みがシンプルで分かりやすい」「自分が理解できる範囲で運用しやすい」というメリットがある一方で、次のような制約もあります。
リピート注文は、「ある程度の範囲内で上下する相場」でコツコツ利益を積み上げることを前提とした戦略です。
一方向に強いトレンドが続く局面では、新規ポジションばかりが増え、決済されないポジション(含み損)が溜まりやすくなります。
「トレンドが出たら一気に乗る」「重要指標の発表に合わせて短期で攻める」といった、瞬発力重視の戦略はリピート注文だけでは組みにくいです。
また、移動平均線やMACDといったテクニカル指標を利用した設定ができない点も注意しましょう。
数百〜数千種類のストラテジーの中から選ぶだけ、といったサービスではなく、あくまで自分でレンジとルールを決めて運用するスタイルです。
レンジかトレンドか、値動きの大きさはどのくらいか、といったことは相場分析する必要があります。
松井証券のリピート注文は「プロトレーダーや高度なプログラムにすべて任せたい」という人には物足りないかもしれませんが、
まずはシンプルな仕組みで自動売買に慣れたい
自分が理解できるルールだけで運用したい
という方にとっては、機能が絞られているぶん扱いやすいタイプの自動売買です。
注意点❷ 設定する数値は自分で決める

もうひとつの重要なポイントは、松井証券FXの自動売買は「完全おまかせ」ではないという点です。
実際の運用では、次のような設定項目を自分で決める必要があります。
- 取引する通貨ペア
- レンジの上限・下限
- 1本あたりの通貨数量
- 注文の間隔
- 利食い幅
- どのタイミングで稼働・停止するか
「おすすめ設定を選ぶだけ」「人気ランキング1位の設定をそのまま使う」といったテンプレート機能はないので注意しましょう。
「今の相場環境」「自分の資金量」「許容できるリスク」を踏まえて、自分なりの設定を考えていくことが前提になります。
ここをあまり考えずに「なんとなく」で決めてしまうと、
- レンジが狭すぎて、すぐに相場が範囲外に出てしまう
- 資金に対して注文量が多すぎ、含み損に耐えられない
- 損切り(運用停止)の基準がなく、ズルズルと放置してしまう
といった失敗につながるリスクが高くなります。
つまり、松井証券FXの自動売買は、設定もリスク管理も全部やってくれる「全自動ツール」ではありません。
自分で決めたルール通りに忠実に売買してくれる“半自動の仕組み”と理解しておくとイメージしやすいでしょう。
とはいえ、最初から完璧な設定を作る必要はありません。
松井証券FXには「1通貨から試せる」という強みがあります。
- まずは極小ロットでリピート注文を動かしてみる
- 含み損・含み益や約定の頻度を確認する
- 必要に応じてレンジや数量を少しずつ調整する
というように、「練習」 → 「調整」 → 「本格運用」とステップを踏みながら、自分に合った設定を作り込んでいくのが、松井証券FXの自動売買を賢く使うコツです。
また、自動売買でどのような戦略を立てると良いかは、松井証券FXの公式サイトにも掲載されているので参考になります。
練習・調整段階では、公式サイトや他の人の設定を参考にして試してみるのもありでしょう。

「自動売買」って聞くと、スイッチひとつ入れたら、あとは全部お任せのイメージだった。意外と自分で考える部分も多いんだね。

注文操作は自動ですが、利用者は「監督」としてルールを決める必要があります!

まずは少額で試しながら、自分に合った設定を見つけていくのがオススメです。
100円から取引できるMATSUI FX

FXの自動売買サービスは、大きく分けると次の3タイプがあります。
- リピート型
- トレーダー型(コピートレード型)
- プログラム型(EA型)
松井証券FXの自動売買は「リピート型」に分類され、そのなかでも1通貨(約100円)から始められるという点が大きな特徴です。
「プロの戦略や複雑なプログラムほど高度ではないが、仕組みがシンプルで初心者でも自分のルールを持ちやすい」というバランスのとれたサービスです。
ここからは、それぞれのタイプの特徴と、松井証券FXとの違いを見ていきましょう。
リピート型自動売買|レンジで売買をひたすら繰り返す

リピート型は、あらかじめ決めた価格帯(レンジ)の中に注文を等間隔で並べます。
相場が上下するたびに「安く買って高く売る(あるいはその逆)」という動作を自動で繰り返すタイプの自動売買です。
- レンジ相場に強い
一定の範囲で行ったり来たりする値動きで、コツコツと利益を積み上げるのが得意 - 仕組みがシンプルでわかりやすい
複雑なロジックを理解しなくても、「この範囲で売買を繰り返す」というイメージだけで運用しやすい - トレンド相場に弱い
トレンドが一方向に長く続くと、決済されないポジションが積み上がりやすい(含み損を抱える)
松井証券FXの自動売買は、このリピート型にあたります。
多くのリピート型サービスでは最低取引単位が1,000通貨であるのに対し、松井証券FXは1通貨(約100円)から運用可能です。
松井証券FX以外で、リピート注文型の自動売買サービスを提供している主な会社は次の通りです。
- マネースクエア「トラリピ」
「トラップリピートイフダン」というリピート型自動売買システムのパイオニア的存在 - アイネット証券「ループイフダン」
システムを選ぶだけでリピート注文を開始できる手軽さが特徴 - 外為オンライン「iサイクル2取引」
相場変動に合わせてポジションを追従させる機能を備えたリピート系サービス - マネーパートナーズ「連続予約注文」
最大20回まで連続したIFD注文を設定できる注文機能で、リピート運用に特化したサービス
トレーダー型|優秀トレーダーやストラテジーを選んで真似する

トレーダー型は、自分でロジックを組む方法ではありません。
すでに実績を出しているトレーダーやストラテジーを選んで、その売買を自分の口座で再現するタイプの自動売買です。
「コピートレード」「選択型」と呼ばれることもあります。
- 選択肢から選ぶだけ
収益率ランキングなどから好みのトレーダーやストラテジーを選ぶだけで自動売買を開始できる - 売買戦略は自分で考えなくてOK
トレード手法や売買戦略を自分で考える必要はありませんが、代わりに「誰・どの戦略を選ぶか」という目利きが重要になる - ランキングや成績はあくまで過去のデータ
現在において収益率・勝率・ドローダウンが高いストラテジーでも、将来的に同じく勝ち続けられるかは保証されていない
リピート型とは異なり、自分で設定を考える必要はありませんが、選択肢の中から勝てそうなトレーダーは誰かを選び抜く必要があります。
松井証券FXのリピート型は、「どの価格帯にレンジを設定するか」という「レンジ設定のリスク」を負うスタイルです。
一方でトレーダー型は、「どのトレーダー(ストラテジー)を選ぶか」という「人選びのリスク」を伴います。
- トレイダーズ証券「みんなのシストレ」
「みんなのFX」で実際に取引しているトレーダーの売買をもとに、自動売買を行うサービス。
合計損益や収益率などでトレーダーがランキング化されており、選ぶだけで自動売買がスタート。 - インヴァスト証券「トライオートFX」
収益率ランキングなどから自動売買プログラムを選び、自動で取引してもらう「選択型」要素が強いサービス。
※「ビルダー」によって自分で設定を作ることも可能
ランキングやカテゴリーから選んで、「誰か上手い人の売買に乗っかりたい」「ロジックは専門家に任せたい」人に向いたタイプのサービスです。
プログラム型|自作・購入したプログラムを動かす本格派

プログラム型は、自分で作成・購入した自動売買プログラム(EA:Expert Advisor)を利用します。
EAをMT4・MT5といった専用プラットフォームに組み込んで動かすタイプの自動売買です。
- 売買戦略の自由度が高い
設定の自由度が非常に高く、自分が思い描く「こういうトレードを自動化したい」を細かくプログラミングできる - 上級者向けで知識やスキルが必要
自分で開発する場合は「プログラム知識」。ツールを購入する場合には「優秀なEAを選ぶ知識」といったスキルや知識が必要なければ、失敗したり詐欺にあうリスクが高い - 環境構築にPC知識も少し必要
取引プラットフォーム(例: MetaTrader 4/5)のインストール、自動売買プログラムの導入、VPS(仮想専用サーバー)の契約などの環境構築が必要になる場合が多い
リピート型よりも、自動化できる売買戦略が幅広く、プログラミング知識があれば自分の思い通りにEAをカスタマイズできます。
また、プログラミング知識がなくても、販売されているEAを購入したり、プログラマーに依頼するといった方法もあります。
松井証券FXは、EAを利用するプログラム型の自動売買には対応していません。
EAを利用したい場合は、次のようなFX会社のサービスを検討しましょう。
- OANDA Japan
MT4/MT5の自動売買に対応しており、学習コンテンツも豊富 - 楽天MT4
楽天証券が提供するMT4プラットフォームを利用したサービス
「自分でロジックを開発したい」「既存EAを検証しながら回したい」というガチ勢・システムトレーダーになりたい人にオススメです。

自動売買にもいろいろ種類があるんだね!僕はプロに丸投げするよりも、自分で考えた設定で売買したいタイプかも。

それなら、松井証券FXのような「リピート型」と相性が良さそうですね。

他人に運用を任せるトレーダー型や、設定が複雑なプログラム型よりも、自分で決めたルールでシンプルに動かせるのがリピート型の強みです。
100円から取引できるMATSUI FX

ここからは、実際に松井証券FXの自動売買(リピート注文)を動かすまでの設定手順(STEP1〜7)を見ていきます。
- 取引する通貨ペアと売買を決める
- 注文レンジの上限・下限を決める
- 注文数量(通貨)を入力する
- 注文値幅を設定する
- 益出し幅を設定する
- 運用停止ラインを設定する(任意)
- 確認画面から自動売買をスタート
設定画面では「レンジ」「値幅」「益出し幅」など、パッと見ただけでは分かりにくい数値入力が求められますが、どれも意味はシンプルです。
それぞれの用語の意味と、考え方のポイントをセットで押さえていきましょう。
STEP1|取引する通貨ペアと売買を決める

まずは、どの「通貨ペア」を「買い」または「売り」のどちらで入るかを決めます。
通貨ペアとは、「米ドル/円」「ユーロ/円」のような、取引する通貨の組み合わせです。
「豪ドル/NZドル」「ユーロ/ポンド」「米ドル/カナダ」といったペアは、レンジ相場が多い傾向にあります。
そのほかの通貨ペアでも、現在レンジ相場を作っていると思われる通貨ペアを選びましょう。
取引する通貨ペアが決まったら、
- 安く買い注文を並べて、上がったところで売る
- 高い売り注文を並べて、下がったところで買い戻す
といったイメージで、どちらの方向で利益を狙うかを決めましょう。
STEP2|注文レンジの上限・下限を決める

次に、どの価格帯で売買を繰り返すか(レンジ)を設定します。
注文レンジとは、「この範囲の中だけで注文を出す」という、自動売買の“活動エリア”のようなものです。
レートがこのレンジ内を行ったり来たりすると、そのたびに自動売買が行われて利益を積み上げていきます。
一方、レンジの外まで大きく動いてしまうと、
- 新規の注文は出ない
- 含み損を抱えたポジションだけが残りやすい
といった状態になりやすい点には注意が必要です。
- チャートで値動きを分析する
- 「最近どのあたりのゾーンで上下しているか」を把握する
- 少しゆとりを持たせた価格帯に設定する
極端に狭いレンジは、すぐに範囲外に飛び出しやすいため、やや広めのレンジ幅を意識すると自動売買の機会の逃しにくいです。
STEP3|注文数量(通貨)を入力する

注文数量とは、1注文あたりのポジションの大きさ(通貨数)のことです。
松井証券では、自分の資金に合わせて注文数量を細かく調整できます。
1通貨単位で設定できるので、123通貨や1255通貨など細かな設定が可能です。
- 数量を多くすると、1回あたりの利益も損失も大きくなる
- リピート注文は複数ポジションを持ちやすいため、数量を盛りすぎると資金を圧迫しやすい
初心者のうちは、1通貨〜100通貨の“極小ロット”からスタートして、実際の含み損・含み益の動きを見ながら調整していくのが安全です。
STEP4|注文値幅を設定する

注文値幅とは、隣り合う注文同士の間隔です。
「何pipsごとに罠(注文)を仕掛けるか」というイメージを持つと分かりやすいでしょう。
- 値幅が狭い場合
たくさんの注文を並べるため売買の回数は増えやすく、未決済ポジションが増えると必要な資金も多くなる - 値幅が広い場合
並べる本数は少なくなるため売買の頻度は比較的に減るが、必要資金に余裕を持たせやすい
少額資金でやる場合は、注文値幅はやや広めにとるほうが、無理のない本数で運用しやすくなります。
また、注文数量とのバランスも意識するとリターンとリスクを調整することができます。
| 注文数量 | 注文値幅 |
|---|---|
| 多い | 広くする |
| 少ない | 狭くする |
STEP5|益出し幅を設定する

益出し幅とは、注文してからどのくらい値動きしたら決済するかを決める項目です。
- 益出し幅が狭い場合
1回の利益は小さいですが、サクサク決済されて回転数を稼ぎやすい - 益出し幅が広い場合
1回の利益は大きい分、決済されるまで時間がかかることも多い
益出し幅は、通貨ペアのスプレッドよりも十分に広く取りつつも、注文数量や注文値幅とのバランスを見ながら決めていきましょう。
| 注文数量 | 注文値幅 | 益出し幅 |
|---|---|---|
| 多い | 広くする | 狭くする |
| 少ない | 狭くする | 広くする |
「よく分からない…」という場合は、とりあえず注文値幅と同じ値幅を目安にして、動きを見ながら調整していくのがおすすめです。
慣れてきたら、その通貨ペアのボラティリティ(値動きの大きさ)に合わせて設定していきましょう。
値動きが大きい通貨ペアほど、注文値幅や益出し幅は広めにするのが基本です。
STEP6|運用停止ラインを設定する(任意)

運用停止ラインは、「ここまで逆行したら、このグループは一度リセットする」という撤退ライン(損切りライン)をあらかじめ決めておくための項目です。
運用停止ラインに設定した価格に到達すると、システムは自動的に3つの処理を行います。
- そのグループの新規・決済注文をすべて取消
- 保有ポジションを一括決済(損切り)
- 自動売買の稼働を停止
想定外の急騰・急落から資金を守るための安全装置のような機能です。
設定は必須ではありませんが、
仕事中や就寝中などチャートを見られない時間帯が多い
含み損をズルズルと抱え続けたくない!
という人は、あらかじめ設定しておくと安心して自動売買できます。
STEP7|確認画面から自動売買をスタート
すべての項目を入力したら、最後に確認画面で内容をチェックします。
- 通貨ペア
- 売買方向(買い/売り)
- レンジの上限・下限
- 注文数量
- 注文値幅
- 益出し幅
- 停止ライン(設定した場合)
誤りがないかを確認し、問題なければ自動売買をスタートします。
最初のうちは、いきなり本番のつもりで大きなロットを入れるのではなく、数日間は「お試し運用期間」と割り切りましょう。
「約定の頻度」「含み損・含み益の推移」「自分のメンタル」を観察しながら、少しずつ設定を微調整していくと良いです。
自動売買の設定に迷ったら松井証券公式サイトのコンテンツを確認!

レンジの幅がこれでいいのか不安
どの通貨ペアを選べばいいかわからない
と迷ったときは、松井証券FXの公式サイト(FX特集)に掲載されている情報も参考になります。
- 自動売買の戦略例
- 各通貨の発行国の紹介
- 通貨ペアの特徴
などがブログ記事形式でまとめられており、初めての方でも読み進めやすい内容になっています。
公式コンテンツで基礎をインプットしつつ、自動売買を実際に回してみて経験値を稼いでいきましょう。

「注文値幅」とか「益出し幅」って、要するに『どの間隔でワナを置いて、いくらで利確するか』ってことだね。

その通りです。最初は注文値幅は広めで設定して、少額で動きを試してみるのがおすすめですよ。
100円から取引できるMATSUI FX

最後に、自動売買を始める前によくある質問と、その答えをまとめました。
自動売買で稼ぐにはどれくらいの資金が必要ですか?
本格的に利益を狙うなら30万円前後から本格的に始めてみるのがおすすめです。
松井証券FXなら、1通貨から取引できるため数百円レベルの証拠金でも自動売買を体験できます。ただし、安定して利益を目指すには、ある程度の資金規模があった方が運用はしやすくなります。
逆にいきなり100万円単位の大金を入金するのは、操作ミスや設定ミスのリスクがあるため危険です。
少額でツールの操作やリピート注文の挙動に慣れ、利益が出る感覚を掴んだら、30万円前後を目安に運用してみるのが良いでしょう。
自分の経験値やリスク許容度に応じて、段階的に運用資金を増やしていくのが、長く生き残るコツです。
リピート注文を設定・開始したら、完全放置でいいですか?
完全放置はおすすめできません。基本は自動ですが、定期的なチェックと設定の見直しが必要です。
リピート型は、一度設定してしまえば日々の注文・決済は自動で行われますが、含み損を抱える期間が長くなりやすいという特徴があります。そのため、放置しっぱなしにするのは危険です。
少なくとも、次のようなタイミングでは口座状況を確認しましょう。
- レートが設定したレンジの外に大きく抜けたとき
- 証拠金維持率が大きく低下し続けているとき
- 雇用統計・FOMCなど、重要な経済イベントの前後
「週に1回は口座をチェックする」「レンジから外れたらいったん停止して様子を見る」など、自分なりのゆるいルールを決めておくと安心です。
また、松井証券FXの「運用停止ライン」を設定しておけば、万が一の急変時には自動的に損切り・停止が行われるため、リスク管理の一助になります。
自動売買だけで安定して勝てますか?
いいえ、「自動だから安定して勝てる」ということはありません。設定と相場環境しだいで結果は大きく変わるため、勉強とリスク管理は欠かせません。
自動売買は、感情に左右されずにルール通り取引できるという意味で、とても便利な仕組みです。しかし、どれだけ便利でも、「相場」「設定」「トレード戦略」によって成績はまったく変わってきます。
相場が長期トレンドを描けばレンジ型は含み損を抱えやすくなりますし、資金に対してロットを持ちすぎれば、ちょっとした逆行で口座が苦しくなることもあります。
また、「お金を入れてスイッチを入れれば、あとは勝手に増える」と考えてしまうと、急変時に止める判断が遅れたり、含み損を抱えたまま放置してしまいがちです。
自動売買はあくまで、自分が決めたルールを忠実に実行してくれる“道具”にすぎません。
ここまで、松井証券FXの自動売買(リピート注文)の仕組みや特徴、他社との違い、具体的な設定方法まで見てきました。
結論として、「まずは少額で自動売買を試してみたい初心者」にとって、松井証券FXは非常に相性のよいサービスと言えます。
- 1通貨から数百円レベルで始められる
- シンプルなリピート型で、仕組みがイメージしやすい
- ツールや公式コンテンツを使いながら、実践を通じて学べる
といった点が、大きな強みです。
一方で、リピート注文に特化していることや、レンジ・数量・値幅などの設定を自分で決める必要があることは、人によって好みが分かれるポイントでもあります。
最後に、他社サービスも検討した方がよい人、松井証券FXの自動売買が向いている人を整理しておきます。
他のFX会社の自動売買サービスも検討するべき人
トレーダー型やプログラム型の自動売買を行いたい人は、他社の自動売買サービスも検討すべきです。
- トレーダー型
プロや上級者のストラテジー(戦略)に丸ごと乗りたい人 - プログラム型
MT4/MT5やEAを使って、自作ロジックや高度なシステムトレードに踏み込みたい人
松井証券FXのリピート注文が向いている人
次のような目的や考えの方には、松井証券FXのリピート注文が向いています。
- 数千円〜数万円程度の資金から、自動売買を試してみたい
- リピート型の仕組みを、実際に動かしながら体で覚えたい初心者
- レンジ相場で、コツコツと小さな値幅の積み上げを狙いたい
- 外部ツールや有料EAには手を出さず、証券会社の標準機能だけで完結させたい
「まずはお小遣いの範囲で、自動売買がどんなものか体験してみたい」と考えているなら、松井証券FXはリスクを抑えてスタートしやすいです。
最初は少額から始めてリピート注文の動きを確かめて、無理のない範囲で取引数量や運用資金を徐々に増やしていきましょう。

やっぱり、自分のお金で動かしてみないと分からないことも多そう!まずは小さくはじめて、自動売買の感覚をつかんでみようかな!

少額なら失敗しても「勉強代」は最小限ですし、まずはツールの操作と値動きに慣れて、自分に合ったスタイルを見つけていきましょう!
100円から取引できるMATSUI FX


