イルシルの評判は?料金・解約・注意点を会社員目線で整理

イルシルは、AI が資料のたたき台を作ってくれるサービスです。

日本語の資料デザインに強く、上場企業1,300社以上が導入しています。

会社員が業務で使うなら、2026年2月に新しく追加されたパーソナルプラスプランを選ぶことになります。

残業前の資料作成にかかる時間を減らしたい方に向けて、料金・無料トライアル・公式情報・解約条件をまとめました。

文野くん
文野くん

結局、イルシルって会社で使えるの?

美図紀さん
美図紀さん

上場企業1,300社以上が導入していて、ISO/IEC 27001:2022 認証も取れているので、上司に相談するときに説得できる材料はあるわね!

美図紀さん
美図紀さん

ただ、それだけで会社利用OKとは言えないので、最後は自社のルールで確認しましょう。

業務でイルシルを使うか考えるときは、機能や料金を見る前に、まず次の2点を確認しておきましょう。

チェック1

社内ルールで使えるか

そもそも会社でAIツールを使ってよいのか、上司や情報システム部門の承認が必要かを先に確認しておきます。ここでNGが出る場合、イルシルに限らずAIツールは業務で使えません。

チェック2

既存ツールで代用できないか

すでに会社がMicrosoft 365 CopilotやGemini for Google Workspaceを契約していて、同じような作業ができるなら、別途イルシルを契約する必要があるかを見直したほうがよいでしょう。

イルシルは、資料作成を月に数回以上する方に向いています。

パーソナルプラスプランは、年額66,000円(税込)の年払いのみです。

月額にすると5,500円相当ですが、実際にはクレジットカードで年額を前払いする形になります。PowerPoint と PDF の出力にも対応しています。

無料トライアルは、公式案内では3日間あります。

会社に相談する場合は、ISO/IEC 27001:2022 認証を取得していること、上場企業1,300社以上の導入実績があること、商用利用できること。

この3点を先に伝えると、話を始めやすくなります。

資料作成にかかる時間や残業を、どれくらい減らせそうか。ここからは、その視点で順に見ていきましょう。

イルシルの料金プランとパーソナルプラスプランの違い

イルシルは2026年5月時点で、フリー・パーソナル・パーソナルプラスプラン・法人プランの4プランがあります。

業務で使う場合に見ておきたいのは、各プランの月額・年額・AI 生成回数・1ファイル枚数・PowerPoint/PDF 出力可否・商用利用の6つ。

イルシルの4プランを比較

料金だけでなく、AI生成枚数、出力形式、メンバー招待、ライブラリ機能などもプランごとに違います。

横にスライドして見比べられます。

会社導入向け

法人プラン

複数人で使う会社向け。営業サポートやセキュリティ関連の対応が必要な場合に候補になります。

  • 料金応相談
  • メンバー招待
  • ライブラリ機能
  • 自社テンプレート○(有料)
  • PDF/画像参照
  • AI生成枚数500枚/月
  • 資料数無制限
  • 入力文字数10,000文字
  • 外部出力PDF・PowerPoint
  • 営業サポート
  • セキュリティチェックシート対応○(有料)
業務利用の本命

パーソナルプラス

個人で本格的に使うなら候補になりやすい上位プラン。年契約が前提です。

  • 料金5,500円/人(税込)
    ※年間契約
  • メンバー招待
  • ライブラリ機能
  • 自社テンプレート×
  • PDF/画像参照
  • AI生成枚数200枚/月
    ※1人あたり
  • 資料数無制限
  • 入力文字数10,000文字
  • 外部出力PDF・PowerPoint
  • 営業サポート×
  • セキュリティチェックシート対応×(非公開)
個人利用向け

パーソナル

個人で資料作成を効率化したい方向け。AI生成枚数は月40枚です。

  • 料金1,848円/人(税込)
  • メンバー招待×
  • ライブラリ機能×
  • 自社テンプレート×
  • PDF/画像参照
  • AI生成枚数40枚/月
  • 資料数無制限
  • 入力文字数3,000文字
  • 外部出力PDF・PowerPoint
  • 営業サポート×
  • セキュリティチェックシート対応×(非公開)
まず試すなら

フリー

無料で操作感を試せるプラン。資料数や生成枚数の制限はかなり小さめです。

  • 料金無料
  • メンバー招待×
  • ライブラリ機能×
  • 自社テンプレート×
  • PDF/画像参照×
  • AI生成枚数3枚/月
  • 資料数3個まで
  • 入力文字数1,600文字
  • 外部出力×
  • 営業サポート×
  • セキュリティチェックシート対応×(非公開)

※各種プラン一覧の内容をもとに作成しています。料金や条件は変更されることがあるため、契約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

料金や条件は変わることがあるので、契約する際は公式サイトで最新情報をご確認ください。

フリープラン

0円で試せるプランです。

AIデザイン生成の利用可能枚数は月3枚まで。

作成できる資料の数は3個までで、外部データ出力はできません。P

DFやPowerPointで書き出せないため、完成した資料をそのまま業務で使うには制限があります。

「中身を一度触っておきたい」という用途には向いていますが、AI生成枚数と出力機能の制約が大きいため、業務で本格的に資料を作るのは難しいところです。

パーソナルプラン

個人向けのスタンダードなプランです。料金は月1,848円(税込)/人。

AIデザイン生成の利用可能枚数は月40枚で、作成可能な資料数は無制限です。

構成をつくって生成するときに入力できる文字数は3,000文字までとなっています。

フリープランとの大きな違いは、PDF/画像の参照機能と、外部データ出力に対応していることです。

外部データ出力は、PDF・PowerPointの両方に対応しています。

一方で、メンバー招待やライブラリ機能は使えません。

1人で資料を作る分には使いやすいプランですが、チームで共有しながら使いたい場合は、パーソナルプラスプラン以上を見たほうがよいでしょう。

社内資料をPowerPointで仕上げるだけなら、パーソナルプランでも対応できます。

ただし、AI生成枚数は月40枚までなので、資料作成の回数が多い方は、次のパーソナルプラスプランも候補に入ってきます。

パーソナルプラスプラン

個人向けの上位プランです。

1人で使いつつ、資料作成の頻度が多い方や、チームに近い使い方をしたい方はこのプランが候補になります。

業務利用の本命

パーソナルプラスプラン

AI生成枚数・入力文字数・メンバー招待・ライブラリ機能が強化された、個人向けの上位プランです。

  • 料金 5,500円/人(税込)
  • 契約 年間契約
  • AIデザイン生成 200枚/月(1人あたり)
  • 資料数 無制限
  • 入力文字数 10,000文字まで
  • PDF/画像参照 対応
  • 外部データ出力 PDF・PowerPoint
  • メンバー招待 対応
  • ライブラリ機能 対応
  • 自社テンプレート登録 非対応
  • 営業サポート 非対応
  • セキュリティチェック 非公開

パーソナルプランとの違いをまとめると、主に次の5点です。

  • AIデザイン生成の利用可能枚数が、月40枚から月200枚に増える
  • 構成生成で入力できる文字数が、3,000文字から10,000文字に増える
  • メンバー招待が使える
  • ライブラリ機能が使える
  • 料金が月1,848円(税込)から、5,500円/人(税込)の年間契約になる

「PowerPoint出力を使うならパーソナルプラス以上」と考える必要はありません。

公式の各種プラン一覧では、パーソナルプランもPDF・PowerPoint出力に対応しています。

そのため、パーソナルプラスを選ぶ理由は、出力形式というよりも、AI生成枚数・入力文字数・メンバー招待・ライブラリ機能をどこまで使うかで判断するとよいでしょう。

文野くん
文野くん

パーソナルとパーソナルプラスプランって、結局どう違うの?

美図紀さん
美図紀さん

AI生成枚数や入力文字数、メンバー招待、ライブラリ機能ですね。資料作成が月に何度もあるなら、パーソナルプラスのほうが余裕を持ちやすいです。

法人プラン

会社単位で導入する場合のプランです。料金は応相談となっています。

AIデザイン生成の利用可能枚数は月500枚。

作成可能な資料数は無制限で、外部データ出力はPDF・PowerPointに対応しています。

法人プランでは、メンバー招待・ライブラリ機能に加えて、自社テンプレート登録にも対応しています。ただし、自社テンプレート登録は有料です。

また、営業担当のサポート対応がある点も、個人向けプランとの違いです。セキュリティチェックシート対応も可能ですが、こちらも有料となっています。

一人で契約するプランではありませんが、会社として複数人で使う場合や、情シス・管理部門の確認が必要な場合は、法人プランが選択肢になります。

料金で知っておきたいこと(年払い・返金不可・最新情報の確認)

パーソナルプラスプランは、料金表示と実際の契約条件を分けて見ておく必要があります。

公式の各種プラン一覧では、パーソナルプラスは5,500円/人(税込)で年間契約です。月額のように見えますが、年契約が前提になる点には注意してください。

また、契約後の返金については、公式FAQで「購入後のお客様都合による解約・返金はできない」と案内されています。

試してみたい場合は、無料トライアルの期間中に、生成枚数・出力形式・操作感をまとめて確認しておくと安心です。

会社で使う前に確認したい公式情報5項目

業務でイルシルを使うときに気になるのは、「上司や情シスに聞かれたとき、きちんと説明できるか」ではないでしょうか。

料金や機能だけでなく、商用利用できるのか、社内資料を入れても問題ないのか、セキュリティ面でどこまで確認できるのか。このあたりは、会社で使うなら先に見ておきたいところです。

ここでは、業務利用を考えるときに確認しておきたい5項目を整理します。

1. 入力データの学習利用

業務でAIツールを使うときに、まず気になるのが「入力したデータが学習に使われるのか」です。

イルシルの利用規約第12条第1項では、サービスの利用状況に関する統計データ・分析データ・集合的データを、サービス改善や事業活動などに利用することがあるとされています。

ただし、ここで扱われるデータには個人情報自体は含まれないと書かれています。

また、サービスページでは「データの学習利用無し」と案内されています。

法人向けの文脈で出ている訴求ではありますが、会社で導入を検討するときには安心材料のひとつになります。

一方で、パーソナルプランやパーソナルプラスプランでも同じ扱いになるのかは、公開情報だけでは読み切れない部分がありました。

個人契約で業務利用する場合は、社内ガイドラインで「外部AIサービスに業務データを入力してよいか」を先に確認しておきましょう。

特に、未公開資料・顧客情報・社外秘の情報を入れる可能性があるなら、使い始める前にルールを決めておいたほうが安全です。

2. プラン別の扱い

イルシルは、プランによって使える機能が変わります。

法人プランでは、IPアドレス制限、Google Workspace / MicrosoftログインによるSSO、SAML対応、二段階認証に対応しています。

会社で使う場合に、情シスから確認されやすい機能がそろっているのは法人プランです。

一方で、パーソナルプランやパーソナルプラスプランで、SSOやIPアドレス制限を使えるかは公開情報だけでは判断しづらいところです。

これらは法人プラン向けの機能として考えておいたほうがよいでしょう。

また、プラン別のデータ保持期間や、学習利用の扱いについても、細かい条件までは公開情報だけで判断しきれません。

個人で契約して業務に使うならパーソナル/パーソナルプラスプラン、会社として導入するなら法人プランというように、導入するプランごとに必要な機能を確認しておきましょう。

3. データ保存先

業務利用では、データがどこに保存されるのかも確認しておきたいポイントです。

イルシルのサービスページでは「国内データセンター」と案内されています。

また、プライバシーポリシーでは、ホスティングにAWS、Google Cloud、Microsoft Azureを利用することが説明されています。

ただし、国内データセンターの扱いが個人プランにも同じように適用されるのかは、公開情報だけでは断言できません。

利用規約にも、データ保存先の地理的な場所が細かく書かれているわけではありません。

社内で確認が必要になりそうなら、契約前に次の2点を問い合わせておくと安心です。

・データ保存先は国内か海外か
・導入予定のプランでも国内データセンターが適用されるか

情シスの確認が入る会社では、このあたりを先に押さえておくと話が進めやすくなります。

4. SOC2/ISO27001 等のセキュリティ認証

セキュリティ認証については、法人プランページに「ISO/IEC 27001:2022」と記載があります。

公式トップにもISMSロゴが表示されています。

一方で、SOC2やSOC1などの追加認証については、公開情報だけでは確認しきれませんでした。

会社によっては、ISMSで十分な場合もあれば、SOC2など別の認証を求められる場合もあります。

自社のセキュリティ基準に照らして、どこまでの認証が必要かを確認しておきましょう。

5. 商用利用・著作権

イルシルは、公式料金表ではフリー・パーソナル・パーソナルプラス・法人プランのすべてで商用利用可能とされています。

ただし、イラストやテンプレートなどをそのまま配布・販売したり、商標登録したりすることはできません。

利用規約第14条第3項では、ユーザーが入力したコンテンツや作成した資料の知的財産権は、本サービス自体を構成するコンテンツ部分を除き、ユーザーに帰属するとされています。

一方で、利用規約第13条第2項では、PDF形式での出力や利用など、本サービス内で明示された範囲で利用できるものの、第三者に再利用を許諾する権利までは含まれないとされています。

つまり、イルシルで作った社内提案書や営業資料を業務で使うことはできます。

ただし、テンプレートやイラスト素材そのものを別の商品として配布・販売したり、商標登録したりする使い方はできません。

文野くん
文野くん

ISO/IEC 27001:2022 って取ってるだけで、安心していいの?

美図紀さん
美図紀さん

「だから安全」と言い切ることはできないですね。ただ、会社に相談するときに、認証レベルが合うかを確かめる入り口にはなります。

イルシルの評判は?調べてわかった良い点と気になる点

「イルシル 評判」で検索すると、口コミサイトやレビュー記事、実際に使ってみたブログ記事などがいくつか出てきます。

ただ、評判だけを見て「良さそう」「微妙そう」と判断するのは少し早いです。

大事なのは、自分の資料作成のやり方に合うかどうか。

ここでは、イルシルの評判でよく挙がる良い点と気になる点を整理しながら、業務で使う前に確認しておきたいポイントを見ていきます。

調べてわかった良い点

イルシルの良い評判として挙がりやすいのは、主に次の4つです。

日本語UIと日本向けデザインの使いやすさ

イルシルは日本語UIなので、海外製ツールに比べ操作に迷いにくいです。

テンプレートも、日本のビジネス資料に合わせやすい落ち着いたデザインが多く、社内資料や提案書に使いやすい印象があります。

ただし、自社の資料トーンに合うかは別なので、普段作っている資料に近いテンプレートがあるかは確認しておきましょう。

テンプレートの豊富さ

公式では、テンプレートが3,000種類以上あると案内されています。

テンプレート数が多いほど、提案書・報告書・研修資料・営業資料など、用途に合うデザインを探しやすくなります。

とはいえ、数が多ければ必ず使いやすいとは限りません。

自分がよく作る資料に近いテンプレートがあるか。ここをトライアル中に見ておくと、契約後のミスマッチを減らせます。

PDF・PowerPoint出力に対応している

イルシルは、有料プランでPDF・PowerPoint出力に対応しています。

社内資料を最終的にPowerPointで仕上げる会社なら、これは大きなポイントです。

AIで下書きやデザイン案を作り、最後はPowerPointで調整する流れが取りやすくなります。

ただし、出力後にレイアウトがどれくらい崩れるか、社内テンプレートに貼り替えたときに使いやすいかは、実際に試しておきたいところです。

資料作成の時短につながりやすい

公式では「資料作成時間を約1/3へ」と案内されています。

この数字は公式の訴求として見ておくのがよいですが、少なくとも、構成案やデザイン案をゼロから作る時間を減らせる可能性はあります。

特に、毎回スライドの見た目や構成で悩んでいる人にとっては、たたき台を早く作れるだけでもかなり助かるはずです。

調べてわかった気になる点

一方で、気になる点として挙がりやすいのは次の5つです。

パーソナルプラスプランは年間契約が前提

パーソナルプラスプランは、5,500円/人(税込)の年間契約です。

月額のように見えますが、年契約が前提になるため、契約前に「1年分を払っても使い続けられそうか」を考えておく必要があります。

資料作成が月に何度もある人なら候補になりますが、たまにしか資料を作らない人だと、費用に見合うかは慎重に見たほうがよいでしょう。

AI生成の仕上がりにはばらつきがある

AIで作る以上、毎回ぴったりの資料が出てくるわけではありません。

1回でそのまま使えるデザインが出ることもあれば、何度か生成し直したり、PowerPoint側で手直ししたりすることもあります。

イルシルを使うなら、「完成品を一発で出すツール」というより、「資料のたたき台を早く作るツール」と考えたほうが現実的です。

利用環境に制約がある

イルシルは、PCブラウザで使う前提のツールです。

対応ブラウザはChrome/Edgeで、Safariには対応していません。

また、スマホで本格的に資料を作るというより、PCで作業する人向けです。

外出先やスマホ中心で編集したい人は、自分の作業環境に合うか確認しておきましょう。

プランの違いが少しわかりにくい

イルシルは、フリー・パーソナル・パーソナルプラス・法人プランに分かれています。

とくに迷いやすいのは、パーソナルとパーソナルプラスの違いです。

PDF・PowerPoint出力はパーソナルプランでも対応しています。

パーソナルプラスを選ぶ理由は、出力形式というより、AIデザイン生成の利用可能枚数、入力文字数、メンバー招待、ライブラリ機能などにあります。

「何枚くらい生成するか」「チームで使うか」「長めの構成文を入れるか」で判断したほうが選びやすくなります。

自分で確認したい6項目

評判だけで判断するより、自分の業務環境に合うかを先に確認しておくと失敗しにくくなります。

※チェック状態はページを閉じると保存されません。判断用の目安として使ってください。

年66,000円を払っても合う人は?資料作成頻度で考える

パーソナルプラスプランは、年払いのみ・年額66,000円(税込)のプランです。

金額だけを見ると少し高く感じるかもしれませんが、判断するときは「月に何本くらい資料を作るか」で考えるとわかりやすくなります。

月の資料作成頻度ごとの目安は、次のとおりです。

月の資料作成頻度ごとの目安

パーソナルプラスプランを検討するときは、料金だけでなく「月に何本くらい資料を作るか」で考えると判断しやすくなります。

横にスライドして見比べられます。

ライト利用

月1本以下

まずは無料で操作感を確認

年に数回、社内勉強会や簡単な報告資料を作る程度なら、まずはフリープランで触ってみるのがおすすめです。

年額プランを急いで契約するより、使い勝手を確かめる段階です。

検討ライン

月2〜3本

無料トライアルで時短幅を見る

提案書や社内資料を月に数回作るなら、3日間の無料トライアルでどれくらい時間を短縮できるか試す価値があります。

「1本あたり何分短縮できるか」を見ると、年66,000円の判断がしやすくなります。

ヘビー利用

月4本以上

パーソナルプラスの検討優先度が高め

営業職・企画職などで定常的に資料を作るなら、AI生成枚数に余裕があるパーソナルプラスプランが候補になります。

たたき台作成や見た目の調整を任せられれば、毎月の作業時間を減らしやすくなります。

月2〜3本以上資料を作る方なら、たたき台作成、見た目の調整、最低限のデザイン整理など、「自分でやると意外と時間を取られる作業」をAIに任せやすくなります。

年66,000円を払う価値があるかどうかは、「資料作成1本あたり何分短縮できるか」で見ましょう。

3日間の無料トライアル中に、自分の資料作成でどれくらい時短できそうかを確かめてから判断するとよいです。

文野くん
文野くん

月に何本も資料を作っているか、自分ではよくわからないかも……。

美図紀さん
美図紀さん

直近3ヶ月のカレンダーや提案書フォルダを振り返ると見えやすいですよ。

美図紀さん
美図紀さん

月2〜3本以上のペースで作っていたなら、まずは3日間のトライアルで時間短縮幅を測ってみると判断しやすくなります。

よくある質問

イルシルは無料で使える?

フリープランがあります。

ただし、AIデザイン生成は月3枚まで、作成できる資料数は3個までです。外部データ出力にも対応していないため、PowerPointやPDFで書き出すことはできません。

操作感を試すには使えますが、業務資料を本格的に作るには制限が大きいです。仕事で使う前提なら、無料プランだけで判断せず、有料プランや無料トライアルも含めて検討したほうがよいでしょう。

パーソナルプラスプランとパーソナルプランの違いは?

主な違いは、AIデザイン生成の利用可能枚数、入力文字数、メンバー招待、ライブラリ機能、契約条件です。

パーソナルプランは、AIデザイン生成が月40枚まで、構成生成で入力できる文字数は3,000文字までです。メンバー招待やライブラリ機能には対応していません。

パーソナルプラスプランは、AIデザイン生成が月200枚まで、構成生成で入力できる文字数は10,000文字までです。メンバー招待やライブラリ機能にも対応しています。

PDF・PowerPoint出力は、パーソナルプランでも対応しています。そのため、パーソナルプラスを選ぶかどうかは、出力形式ではなく「月にどれくらい資料を作るか」「チームに近い使い方をするか」「長めの文章から構成を作りたいか」で考えるとわかりやすいです。

PowerPoint 出力はできる?

有料プランでは、PDF・PowerPointの外部データ出力に対応しています。

フリープランでは外部データ出力ができないため、PowerPointやPDFで書き出すことはできません。

社内資料を最終的にPowerPointで仕上げる運用なら、パーソナルプラン以上を検討することになります。ただし、出力後のレイアウトが自社の資料フォーマットに合うかは、無料トライアル中に確認しておくと安心です。

商用利用は OK?

イルシルは、公式の料金表で全プラン商用利用可能と案内されています。

また、法人プランページのFAQでは、商用利用は可能とされています。ただし、イラストやテンプレートなどをそのまま配布・販売したり、商標登録したりすることはできません。

社内資料や営業資料を作る用途には使えますが、会社で使う場合は社内のAI利用ルールも確認しておきましょう。特に、顧客情報・未公開資料・社外秘の情報を入力してよいかは、会社ごとに判断が分かれる部分です。

まとめ|料金・自動更新・解約条件を契約前に確認

ひとことで言うと、イルシルのパーソナルプラスプランは、資料作成を月に数回以上する方なら検討する価値があります。

契約前にチェックしておきたいのは、次の3点です。

  • 料金
    年66,000円(税込)・年払いのみ・クレジットカード前払いです。
    月額換算ではなく、「年66,000円を一括で払うサービス」として考えておきましょう。
  • 自動更新
    1年契約の自動更新です。契約期間中に、次回更新のキャンセル手続きはできます。
    また、3日間の無料トライアル後は、自動的に本契約へ切り替わる点にも注意が必要です。
  • 解約条件
    解約手順は、アプリ内のプラン管理画面や公式ヘルプで最新情報を確認しておきましょう。
    有料契約後のお客様都合による返金はできず、途中解約しても日割り返金はありません。

この3点を申込画面で確認してから判断すれば、後から「思ったより負担が大きかった」と感じにくくなります。

文野くん
文野くん

資料作成の残業が少しでも減るなら、一度確認してみる価値はありそうだね。

美図紀さん
美図紀さん

料金・自動更新・解約条件を先に押さえておくと安心です。会社で使う場合は、社内ルールや既存契約の確認も忘れずに進めましょう。